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浮竹「すまない、間に合わなかった」
京楽「今は名前ちゃんを守るのが
最優先だね」
浮竹「名前、こっちへ来い！」
浮竹隊長と京楽隊長の横へ行くと
やはり山本元柳斎重國も
私から目を離さない。
その間、ルキアは一護から恋次へ渡り、
恋次はルキアを抱えて逃走した。
砕蜂「何をぼーっとしている！追え！
副隊長全員でだ!!!!」
その後を副隊長全員が追うが
ﾉｴﾙ「ここは通さねぇよ？」
『乃恵瑠!!!!またっ!!!!』
具象化した乃恵瑠は
武器も何も使わず、副隊長３人を
撃破した。
勇音「斬魄刀の具象化にやられるなんて…」
『乃恵瑠をなめちゃダメだよ。』
清音「ねぇさん!!!!!」
仙太郎「待て、清音!!!!どうぁぁぁｌ」
清音が勇音に寄ろうとすると
仙太郎は砕蜂にやられてしまった。
浮竹「待て、砕蜂!!!!」
『仙太郎!!!!』
カツン!!!!!!
山本「動くな!!!!!!」
山じいは浮竹隊長と京楽隊長が
処刑をぶっ潰そうとしたことに
怒っていた。
京楽隊長も浮竹隊長も私のせいで…。
京楽「よぉし仕方ない！！！
それじゃいっちょ、逃げるとするか」
『きゃぁぁぁっぁぁぁ』
京楽隊長は私と京楽隊長を
後ろ向きに引っ張ったまま、
丘を落ちていく。
京楽「もうすぐ地面だ。踏ん張れ」
『あ…夜一さんの霊圧…』
京楽「もう１人の仲間、わかったね。」
浮竹「四楓院夜一か!!!!」
『やっぱり早いなぁ山じぃ…』
後ろから山じいが近づいてくるのが
わかった。
簡単には逃がしてくれないか。
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