▼Ep詳細

■幼い頃
ラランテスを中心とした草・虫タイプ達の暮らす小さな町に生まれた。
どこにでもある普通の家庭で育った普通の少年で、優等生タイプの子ども。
本を読むのが好きだった。

■ヒアモエとの出会い
町は色信仰国の狩りの対象となり、一夜で全滅した。
マイカイだけが命からがら逃げた先、絶望しかけたその目に映ったのは大量の命を食らうヒアモエの姿だった。
眠るように息を引き取り倒れていく死体の山の上に立つその女は、ぼんやりと桃色の光を纏いうっすら怪しい笑みを浮かべている。
そのあまりの美しさにマイカイは取り憑かれてしまった。

■最期
ヒアモエが興味を持ったためリリコイ達の旅に加わっていたマイカイ。
しかし色信仰国との繋がりや今までの人殺しの数々がバレてしまい、戦闘へ発展。
その際ヒアモエと共に命を落とす。