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それでは、ルールを説明致します。
当サイトのみの独自のルールが出現しますので、よくお読みください。また、ルール説明はゲーム開始時に再度致しますので、メモは必要ございません。

 役割

《人狼側(合計4人)》

・人狼(3人)…毎夜目を覚まし、人狼同士で決めた村人一人を食い殺します(殺さないことも可能)。人狼の正体は互いに分かっておりますが、村人の役割までは分かりません。昼は村人のふりをしたり、役割持ちのふりをして嘘をつくことがあります。

・狂人(1人)…何の力も持たない村人ですが、人狼側に協力します。預言者に見られると人間と判定が出ます。ですが、人狼側が勝利した時、狂人もまた勝利となります。

《村人側(合計12人)》

・村人(6人)…何の特殊能力も持たない一般人。

・預言者(1人)…毎夜人狼だと疑っている人を一人だけ占い、正体を暴くことができます。人狼を見つけられれば有利になれますが、村人を占えば結果は人間と出るだけで役割持ちかどうかまでは分かりません。人狼に狙われやすい役割です。

・霊媒師(1人)…前日に処刑された人の本当の正体を知ることができます。本当に人狼か、それとも冤罪か、霊の声を聞けます。

・狼憑き(1人)…何の特殊能力も持たない一般人ですが、預言者に正体を見られれば人狼と出ます。人狼側ではなく村人側であり、村人側の勝利を目指しますので身の潔白を証明する必要があります。

・恋人(2人)…二人で一人の運命共同体です。片方が疑われる時にもう片方が恋人だと宣言して潔白を証明できますが、一人が殺されればもう一人も後を追って死にます。一度に二人も消えるため、人狼に狙われる可能性も高いでしょう。

・17人目/特殊狩人(皆様です)…発言権・質問権がない代わりに、人狼に食い殺されることがなく、村人側で唯一処刑を行うことができます。人狼ではなく村人を処刑する可能性もありますので、注意してください。村人達の意見を聞いて、昼ごとに疑わしい人を処刑して人間側を勝利に導きましょう。

《第三勢力(合計1人)》

・妖狐(1人)…どちらにも属さない第三勢力です。人狼に襲われても死なない代わりに、預言者に正体を占われると死んでしまいます。ゲーム終了時に生き残っていた場合は人狼側・村人側の負けとなり、妖狐の独り勝ちとなります。

 勝利条件

《人狼側》
・村人の数=人狼の数で一気に襲撃して全員食い殺せます。ただし、狼憑きは村人としてカウントされ共に食い殺されますが、狂人は村人としてカウントされても人狼側の仲間ですので食い殺されることはありません。

《村人側》
・人狼を全員処刑すること。処刑権を持つのは17人目である特殊狩人だけです。皆様はアンケートに参加し、人狼だと思うキャラに投票してください。票が一番多かったキャラを処刑します。勿論、冤罪で殺してしまう可能性もありますが…。

《妖狐》
・最後まで生き残ること。

 その他ルール

・復活ルールはございません。

・死人に口なし。死んでしまった人の発言は霊媒師以外聞けません。霊媒師が死んでしまったら、殺した人の正体は永遠に分かりません。

・人狼の数、村人の数はゲーム中盤まで発表しません。ゲーム生き残り人数が6人以下、または村人の数が人狼の数の二倍を切った時点(例、人狼3人・村人5人)で初めて公表します。

 暁から一言

村人がとても多い、って?それはフェアにするためのせめてものハンデですよ。

人狼側は仲間を知っておりますので誤って食い殺すことはありませんが、村人側は知らないので冤罪で処刑する可能性がとても高いのです。処刑をするのは皆様ですので、ご注意ください。

また、キャラ達の個性も考慮することをお勧めします。ん?どういうことか、って?要は、…嘘が上手い人っているじゃないですか。

また、これは作品本編に関係のないゲームですので、誰が処刑されようと負けようと本編には一切影響しませんので、ご安心ください。


それでは、楽しいゲームになることを願って。
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