因みに鳳の推理パートにたいした意味はありません。皆様の頭がごったになっているだろうから、推理のヒントを差し上げようと…。

推理は別に鳳じゃなくてもよかったです。

注目すべきは鳳ではなく、

ロー「だが、皓は俺が白だって分かったんだ」

蓮「確かにそれも手がかりですけど…、預言者じゃなくても人狼や狂人でも分かりますよね？」

霧島「うわ、怖い」

ここです。人狼側総出で皓を陥れようとしてます。『人狼だとは限らないけど可能性は高い。疑わしきは罰するよね狩人さん』作戦。やはり皆様は情報屋を警戒していると暁は思いました。

この後、妖狐で預言者についてかなり気になっているイチルが目立ってきましたね。

イチル「でも、霊媒師が消えた今、処刑が正しいかは分からなくなって、一番発言力があるのは預言者だ。…その預言者が人狼側で嘘を言っていたとしたら、俺達にそれを見破る術はねぇだろ」

イチル「根拠、というかは分らねぇけど、」

イチル「お前が預言者だって名乗ってからずっと引っかかってたことが一つあるんだよ」

イチル「前夜祭、カードを引いた直後の時、お前は『慧と一緒の役だったらいいな』って言ったよな？同じ役がいるのは村人、人狼、恋人以外には存在しない。預言者なんて１枚きりのカードを引いて、こんな台詞を言うのか？」

妖狐だからこその警戒です。

因みに、このヒントはあまりにも弱すぎるので、後に霧島と衝突した時にさらに強いヒントを用意しました。その時のヒントはまた後ほどに。

次は皓の説明パートですが、今までネタばらしした通り、この場所に嘘はありません。

皓よりもイチルが重要です。

イチル「あー、そう言ったら理解できる。今回エルが殺されてお前が殺されなかった理由は、人狼が騙されてお前を偽物だって思ったからか」
→本物かどうか知りたいのもありましたが、『本物なら人狼が噛んでくれる』『偽物なら狩人さんが処刑してくれる』と予想してましたので、本物だと認めて人狼に任せることにしました。

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