Csspalette

15 November 2015

googlecodeからスクリプトをロードさせている方へ(2015/11/16追記)


GoogleCodeが2016年1月に廃止になります。


mqdesignのテンプレートの多くに、googlecodeの「css3-mediaqueries.js」をロードさせていますので、テンプレートを使ってくださっている方は一度<head>内をご確認ください。2015年11月15日現在では、公開中・配布中のテンプレート内のソースコードはGoogleCodeを使用しています。対応が遅く申し訳ございません。

同じく2016年1月にはIE8がIEサポート対象外になりますので<!--[if lt IE 9]>・・・<![endif]-->をごっそり削除して問題ないです。今後mqdesignで公開・配布するテンプレートはすべてIE9以上と他のモダンブラウザでの閲覧を想定したデザインになります。(2015/11/16追記)

GoogleCodeから、html5互換用スクリプト「html5.js」をロードして使っている方は

<!--[if lt IE 9]>
  <script src="//html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>
<![endif]-->
を、
<!--[if lt IE 9]> 
  <script src="https://oss.maxcdn.com/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script>
<![endif]-->
に変更。


GoogleCodeから、レスポンシブ用スクリプト「css3-mediaqueries.js」をロードして使っている方は、

<!--[if lt IE 9]>
  <script src="http://css3-mediaqueries-js.googlecode.com/svn/trunk/css3-mediaqueries.js"></script>
<![endif]-->
を、
<!--[if lt IE 9]>
  <script src="https://cdn.jsdelivr.net/css3-mediaqueries/0.1/css3-mediaqueries.min.js"></script>
<![endif]-->
または
<!--[if lt IE 9]>
  <script src="https://oss.maxcdn.com/respond/1.4.2/respond.min.js"></script>
<![endif]-->
のどちらかに変更。


「css3-mediaqueries.js」と「respond.js」は、細かな違いはあれど、どちらも「メディアクエリで使用したレスポンシブサイトをIE8以下にも動作させる」という役割は同じです。「respond.js」のほうが容量が軽く高速です。違いが気になる方は、「css3-mediaqueries.js vs respond.js」とかで調べてみてください。

GoogleCodeが廃止になりますがロードされないだけで、コードを消さなかったり書き換えなかったからと言って何らかの違反になるわけではないので、安心してください。あくまで [if lt IE 9] IE9以下のIEブラウザに対する互換用スクリプト(IE6,7,8辺り)ですので、大雑把に言うと「html5要素や、CSS3要素であるメディアクエリでレスポンシブデザインにしている場合は、互換用スクリプトがなければ、IE8でアクセスした人がいても理想的なデザインでは表示されないよ」ということです。

PC閲覧を許可していないサイトはIE閲覧者はいないと思いますので、<!--[if lt IE 9]>・・・<![endif]-->自体ロードさせなくて全然問題ないです。同じく2016年1月にはIE8がIEサポート対象外になりますので<!--[if lt IE 9]>・・・<![endif]-->をごっそり削除して問題ないです。今後mqdesignで公開・配布するテンプレートはすべてIE9以上と他のモダンブラウザでの閲覧を想定したデザインになります。(2015/11/16追記)
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