na/RE!/other/gift/epilog

epi log
NL/BL/CP/♀化/ジャンル混合



▽Free! 江ちゃん

「イイ……」
「ま、松岡さん?」
「やっぱりあの上腕二等筋、触らせてくれないかなあ……」
「ま、松岡さん、教師の前でセクハラ発言はどうかと……」

「どうしたの? まこちゃん。こーんなに暑いのに、鳥肌立てて」


腐女子狙いがあざといとは思っててもうっかりハマってしまいました。だがnagiはNLで攻めたいと思います。
江ちゃんのボヤキはいいトコつきますよね!



2013/08/08


▽MJP 女子トーク

「ねぇお嬢、このままあのウルガルのお姫サマに奪られちゃうわよ?」
「イっ、イリーナさん、奪られるって、なにを……」
「だあってぇ。レッド5のピンチにはお嬢のハーモニックレベルが右肩上がりなのよ? 気付いてなかった?」


悉とく王道を踏襲しているようなので、乗っかってみました。うぃき先生によると、アサギも絡んでくるとかどんだけ。そんなの私の好物です。モグモグ


2013/08/02


▽暗殺教室 ビッチ先生

烏間の低い声がイリーナの名を耳元で囁く。
最近周りで良く聞く、声変わりしたての上滑りじゃない、熟成された大人の、ソレ。
近付いたことでわかる熱は、しっかり鍛えられた筋肉量からくるものだと、わかる。
その熱量は、お互いの身体が随分近いことを示していた。


×とか矢印がまだなさそうなかんじ。意識するかしないかくらいでしょうか。


2013/07/31


▽яe! ♀ツナ

キスをするほどに近づいて、キスの予感に目を閉じる。
「ふぇ?」
口唇同士がくっつくと思い込んでた。
舌先でちろりちろりと口唇だけを舐められる。
「グロスは男に嘗められる為、リップは男に移す為、って、知ってた?」


最後のセリフを♀ツナに使いたくて書き始めたけど、使い所がなくてメール機能内でエタってました。もうちょっと練ればなんとかなったでしょうか。けっこ好きなセリフなので、またなんかどっかで使いとうございます。


2013/06/14


▽暗殺教室 烏間惟臣

「烏間先生の好きな女性のタイプねぇ」
「ビッチ先生の色仕掛けは全部スルーだったよ」
「あの美貌に迫られて、全く動揺しなかったもんね」
「巨乳もな」
「巨乳に心奪われないなんて兄弟じゃない!」
「またか岡島君!」
「自衛官って女日照りじゃなかったの?」
「え、烏間先生まさかのDT?」
「えー、烏間先生なら女の方がほっとかないよ」
「けど肉食系女子はスルーだろ?」
「肉食系や可愛コぶったのはダメみたいだけど、健気なのは嫌いじゃないっぽいよ」
「あ、暗殺ゲームの時の?」
「そうそう。あれってさ、一生懸命なビッチ先生に折れた、ってかんじだったよね」
「……私も頑張ったら、頭よしよししてくれるかなあ?」
「倉橋さん……、マジになっちゃった?」


ぐだぐだE組談議。一部偏見がございます。ご了承下さい。
烏間先生と生徒達が14歳差だと気付いて、ナニかが降臨しそうになったカカサク14歳差スキーのnagiでした。


2013/06/05


▽naruto カカ←サク

はたけ、カカシ。
29歳独身、男性。
火ノ国木ノ葉隠れの里忍者、上忍。
180を越える身長に細身の体。
銀髪色白、灰色と赤の瞳。
うちは一族の血継限界である写輪眼を所有。
各国のビンゴブックにはコピー忍者として名が知られている。
うちはサスケ、うずまきナルトの師。
片手には未成年の読めない本をいつも持っているくせに、任務成功率の高さからか、女性に不自由していない様子。
それが、私の先生。


何かSSを書こうとしてさわりだけ書いて放置した結果、エタった哀しきフォルダの在庫整理。


2013/06/01


▽新世界より 覚と早季

『瞬とどんな触れ合いをしていたの?』
私の質問に、覚は軽く目を眇めた後、楽しそうに口端を跳ね上げた。
「早季にしてることと、変わらないよ。違うことといったら、始めはお互い主導権を持ちたがる。でも、最後には俺に譲ってくれた」
覚の手が私の身体をじっくりとなぞる。
「瞬を触ってたように、触ろっか?」
そう言って、覚は私の唇と戯れ始めた。


2013/06/01


▽新世界より 早季

月の出ない朔日、私は覚を誘って利根川に舟を浮かべていた。
あの日、瞬が見せてくれた星空を、覚とも共有する為だった。
あの時瞬が見せてくれたのは、呪力のコントロールのコツさえ解っていれば、今の私にとって、とても単純なものだ。
凪いだ水面に広がる、天空を映した星空。
あの時、私の指先と瞬の指先は確かに触れ合い、その温度と感触を味わい、浮ついた気持ちが宙に飛び立つのを防いでいた。
私よりも瞬を知ってる覚と、私の知ってる瞬を、共有したかった。


2013/05/07


▽新世界より 瞬独白(注:BL)

草の陰に、早季が潜んでこちらを見ている。
ひそやかな戯れを覗き見られていることに、興奮している覚は気付かず、懸命に僕のズボンを脱がそうとしている。
覚に抵抗しなかった理由は単純だ。
僕は早季に僕という異性を見せ付けたかったからだ。
露になった素肌に、覚と早季、双方の視線が絡み付いて、僕のエクスタシーが上昇していく。
興奮していきり勃ったペニスを撫でられた時、間もなく当番委員で早季とペアになり、仲を深めて恋人になって、早季に僕のペニスを早季の中に埋める事を夢想して、笑った。

未来は不変だと疑わず、僕にも齎されると、信じていたんだ。


2013/03/05


▽イクシオンサーガ 金髪と姫

「ナボコフ・ジャクラバーク卿、婚姻にあたって頼みがある」
「なんでしょう、エカルラート姫」
「婚姻に不満はないが、貴公には幼い私に貞節を誓うには不満もあろう。よって、私が満16歳になるまでは不問にいたすよ」
「随分と寛容でございますね」
「政略結婚を全うするには、私は幼すぎるからな」


堅苦しい口調を書かないと脳が忘れます。
やっぱりnagiは年の差に惹かれる模様です。
それにしてもEDロールでの『副官コニターン』には大爆笑でした。


2013/01/22






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