moon waker!
宇宙兄弟にお熱
☆ (02/15)
バレンタイン小話、お楽しみいただけましたでしょうか!
ご覧いただき、ありがとうございました!
☆ 更新 (01/30)
拍手内に小話up
pixivで懇意にしております書き手さんと、それぞれが考えた会話文を交換し、地の文を付け加えて小話にしてみよう、と遊んでみたときに作ったバレンタインの日六。
ブラコン当日に合同ペーパーとして配布したものでもあります。
バレンタインまでupしておきますのでよろしければ。
私の考えた会話文は、その書き手さんのpixivアカウントで公開されておりますー。
自分の考えた会話文が、違う書き手さんによって一つのお話になる、というのはとても新鮮で感動しました。
☆ 久々に日記を (01/27)
イベントもオフ本もひと段落ついたので、久々に日記でも!
サイトに来てくださってる方でこの日記を覗いてくださってる方、いつもありがとうございます。
拍手もパチンパチンありがとうございます!嬉しいのです〜
次のイベントは特に考えてないけれど、夏公開の映画前後でどこか出られたらなぁとは思ってます〜!
分厚い本になるかどうかはアレですが、いろんな方から「渡り鳥〜」はぜひ文庫化してほしい、とお言葉を頂いているので、それの再録になるかもしれないです。
折角本にするなら、といろいろ考えてみてるのですが私自身後書き苦手(書くのが、っていうことであって、後書きの存在を否定するつもりはないんですよ!後書きすると、自分の恥をひたすら晒しそうで怖いのです。笑)だし、更には基本的に続編を考えて作ることもないので、あの後どうなるんですか!?とよく伺われるのですけれど、もうそれこそ読み手の方にいろいろ妄想してもらってこそ、書き手冥利につきるな、って感覚です。
もちろんその後の薄っすらとした展望はあるけれど、書き手の書いたものを読み手が自由に受け取る自由があってこその創作だと思っているので、私が「あの時はああいう気持ちで動いて本当はこう言いたいけど我慢して、最後の最後はこうなるんだよー!」と語り散らし、想像の自由を縛るようなことをしたくないのですね。
だから基本的に私の書く物語は、あれ以上書き綴られることはありません。エンドマークをひとまず打つけどペンを置きますよっていう意味のエンドマークであり、物語のエンドマークではなく。
エンドマーク打っていいのかなぁ、って迷うぐらいの終幕が好きなのです。
まあ話ズレちゃったんですが(笑)、そんなわけで渡り鳥〜の文庫化するにあたり、もうちょっとボリュームは出してあげたいので、別の話をガツンと詰めて短編集にする感じかなぁ、とは思います。
本の表題にあたるタイトルだけは決まってる(笑)。
パラレルばっかりですみませんって感じなこのサイトですが、私の作品を知ってくださっててその上で本を貰ってくださる方が多くて、とても幸せでした。
文庫本サイズ嬉しい、というお言葉もちらほらと伺ったかなぁ。
文庫サイズってカバーさえかけちゃえば、どこでだって読めるホモ本っていうのが、シャツの襟ぐりから覗く鎖骨とか、たくし上げたスラックスから覗く足首とか、腕まくりして現れた手首のチラリズムフェロモンと同じシンパシーを感じますよねー。あ、すみません変態です。
文庫サイズはホモ補給の隙間を埋める形で頒布できていいですね。
そんなこんなで、しばらくまったりまったり、ムッちゃんムッちゃん日々人日々人言いつつ、書き散らしていきたいと思います!