凄く短い会話文。
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「やっと桃の時期だー!」
「ムシャムシャ」
「年中桃を食っている貴様にはわかるまい…この有難さが」
「負け惜しみか」
「そうだよばあかばあか!私だって年中桃食べたい!!」
「素直に言えば分けてやらんこともないのにのぅ」
「お願いします桃わけてください太公望様」
「カッカッカッ!仕方ないのぅ!」
「ジェノス!貴様また私と先生のイチャイチャタイムを邪魔しやがって!」
「先生が迷惑そうな顔をしていたからな」
「そ、そんなことないもん!先生と私は赤い糸で繋がってるんだもん!」
「そんなもの燃やしてやる」
「…ははん、さてはジェノスちゃん、羨ましいんでちゅかぁ?」
「なんだその顔、腹立たしい」
「図星?ねえねえ図星?」
「…燃やす」
「ぎゃー!嘘嘘冗談!」
「楊ゼーン!楊ゼン楊ゼン楊ゼン!」
「うるさい。何か用ですか」
「いや、別に?」
「はぁ…」
「そんな心底残念なものを見る目で私を見ないで」
「心底残念だね、君の頭」
「なんだろう、貶されてるのに胸にキュンとくるこの気持ち」
「うわぁ…気持ち悪い」
「ちょっと妲己ちゃんの姿で言ってみて」
「気持ち悪いわぁん」
「あ、なんか新境地開けそう」
「閉じてください」
「五周年いえーい!」
「もう開設して五年も経つのか…なんだかあっという間だったね」
「綱吉きゅんは五年前から相変わらず可愛いね結婚して」
「お前もぶれないよな」
「でへへへ」
「うわっ気持ち悪ッ!?五年も経って気持ち悪さが治らない、むしろ悪化してるってどうなの…」
「綱吉くんへの愛が変わらない、むしろ大きくなってるってことだよ」
「ウィンクできてないよ、白目むいてる」
「おっと」
「俺もなんだかんだで成長してるってのに…」
「十年先も百年先も綱吉くんを愛し続けるよ」
「やっぱりこいつ話聞いてないし!!」
2014.6/7
「ブンちゃーん!お誕生、」
「甘いにおいがする!!」
「最後まで言わせろよ豚」
「はぁあ?だーれーがぶ、」
「そんなことよりはい、プレゼ、」
「やりぃ!さんきゅーな!!」
「ちなみにそん中の一つに激辛ソースがって聞いてねぇや」
「かれぇえええええッ」
4.20
「ヒイッ不審者!!?…なんだ、カカシか…」
「あのねぇ…毎度それやられると流石に俺も傷つくっていうか」
「じゃあマスクはずせよ。さすれば少しは考えてやらんでもない」
「考えるだけなのね、止めてはくれないのね」
「三郎の日だってよ!」
「三治郎でもありだよな」
「せやな」
「で、なに?なんかくれるの?」
「図に乗るな」
「なんで俺が怒られてんの?」
3.26
「ねえ」
「なに」
「確かに迷子防止として首輪を持ってきたのは私だ」
「そうだな」
「でもそれは次屋につけるためであって私自身が付けるためではない!!」
「いんじゃね?似合ってる似合ってる」
「あ、まじで?似合う?」
方向音痴とあほの子
「遅れました、誕生日おめでとうございましたごめんなさい」
「今何日だと思ってるの?」
「三月中ならセーフかなって…」
「アウト」
「うああん!当日にはちゃんと朝昼晩三回お祝いしたもん!心の中で!」
「俺神の子であっても神じゃないんだけど」
3.23
「マスルールかわいすぎてつらい」
「そうですか、出ていってください」
「でかいつよいかわいいつらい」
「仕事の邪魔です」
「あの口調ね??たまらなくね?」
「出てけ」
「ジャーファル冷たい」
「だいたいなんでいつもここにいるんですか」
「え?…暇だから」
「出てけ」
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