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わたしを愛してくれる貴方の気持ちはとても嬉しいです。とても心地よく心から大事にしたい、そう思っています。でも……好きすぎる気持ちがどんどん歪みつつある現実に、貴方は気付いているのでしょうか。 壊れて行く貴方を見ているのはとても辛いです。抱き締めてあげたい、だけど……わたしの声だけでは、今の貴方は十分に満たされないということに気付いてしまったから、わたしは一体どうすれば良いんです? ユーリ……大好きです。大好きだからこそ、貴方の嫉妬で歪んだ心を解放したい。 でも、彼もまた……住む世界は違えどわたしの大切な友人なんです。どうか、自分を見失わないで。わたしは貴方を一番に愛している、この事実には変わりは有りませんから。 最後に、ユーリもわたしも代理です。
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