子どもな彼
「なぁ名前ちゃん」
ちょいちょいと肩を叩かれ振り向くと
いつものようにおじさんが微笑んでいた
あぁ、いつものあれね
『しょうがないなぁ』
両手を広げて見つめれば
今度は満面の笑みを浮かべたおじさんが
ふわりと飛び込んできた
子どもな彼
(あー…癒される)
(おじさん抱きしめすぎ)
(くんくん)
(匂うな!//)
(あでっ)
こてつさん初夢が
このクオリティです…←
2014/5/7こま
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