我らが主人公で新米エースの沢村のお誕生日ということで、昨晩のツイッターのTLが賑やかで微笑ましかったのですが、ふと夜中の3時に目覚めてニュースを見た時に、涙が止まらなくなりました。
まだ連盟から正式発表されていないのでなんとも言えませんが、現実はやはり予想どおりの展開になってしまうようですね…。
覚悟はしていたはずですが、悲しくて辛くて受け入れ難いです。
誰も悪くないんです。
大人もギリギリまで話し合って、開催の可能性を探ってくれたはずです。
野球部と各関係者の皆さんも、このご時世でも調整に尽力していたと思います。
でも、この病は人命にかかわってしまうから、命に代わるものなんてないから。
それでも、彼ら彼女らは楽しい高校生活の大半を、甲子園に行くために捧げてきたはずです。それは命がけの青春だったはずです。
命がけの青春に代わるものは、甲子園以外には存在しません。
ちょっと冷静になるのに時間がかかりそうです。
すみません。