「え?なんて?シリアス?」
「違う!シーリーウースー!」
ケラケラと笑うアリスは全く聞いている様子もない。これで素面だから恐ろしい。
「ぜーんぜんシリアスって顔してないねー
で、ポッター君の名前は?」
「僕かい?ジェームズさ。イケてるだろ?」
「え?ジャムズ?粋だね」
「僕はジェーエームーズさ!リリーの未来の夫!」
「へえ、美味しそうな名前だね。リリーは美味しそうな名前の人が趣味だったのかー」
「ねぇジャムズ君、別にシリアス君でも良いんだけど。そっちの美味しそうにチョコレート食べてる子紹介してよ。」
「彼はリーマスさ」
「へぇ、リーマン君。そのうちチョコレートの食べ過ぎで胃にリストラされそうだね」
「イヤ、リーマスだから」
「君たちって変わった名前の子が多いね、ね?ジャムズ君」
「僕は君の脳みその方がおかしいと思うけど。あっ!愛しのリリー!今日もバラよりも美しいね!」
‥‥‥‥‥‥
ぐだぐだすぎてごめんなさい。ホントに何がしたいのか良く分からない作品…