※会話文のみ
「お腹いたーい!
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いシリウスのばかっ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いシリウスの尻薄!痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
「分かったから痛いを連呼するのやめろ、そしてどさくさに紛れて俺の悪口を言うな、俺は尻薄じゃねー!」
絶賛腹痛中。うらやましい?君にも痛みを分けてあげようか?
「とりあえず痛いよおおお」
「どうせアリスのことだから食べ過ぎだろ?」
「違うわっバカッ」
「うわ、辛辣ー
何かに当たったんだな。昨日の晩飯言うてみ?」
「鰯でしょ、鮪でしょ、イカでしょ、それにシリウスかな」
「おお、それならシリウスに当たったんだろ、って俺は晩飯じゃねええええ!」
「うるさいよ、シリウス。腹痛が酷くなったら責任とってくれんの?」
「あ、はい。すみませんでした。
結局何が原因なんだよ?」
「アレだよ、アーレー」
「あ?アレってなんだよ?」
「that's day !」
「あ゛…、
あぁ、なんだただの生理か。」
「ただのって言うなあああ、バカッ
本当に辛いんだから」
「おお、すまんすまん」
「くっ、腹痛が酷くなった…
せ、責任とって、ギュッてして」
ギュッてしてもらって、ちゅーしてたら、
「ねぇ、イチャつくなら他所でしてくんない?」
結果は笑顔のジェームズに怒られました。
ここ、談話室だから