あぁ、


「リアおれにスリーサイズを教えブフォァッ!」

「黙れ変態」

「はあはあもっとおれを蹴るがいいそれがおれの生きる糧となる」

「キモすぎだよお前医者行ってこい」

「いっつみー!」

「ああそういやそうだったね世も末だわぁ」

「リアお前を殺しておれだけのものにしたい」

「それ凄く困るてかあんたドSなのかドMなのかハッキリしてくんない」

「リア限定でドMにもなれるが基本はドSだ」

「いやそんな胸張って言うことじゃねーし」

「どうしたらこのおれの熱いheartは伝わるんだ!」

「heartとか何カッコつけてんのキモい」

「もっとアタックするべきか!」

「いや充分すぎるくらい伝わってるからもうアタックしないでいいよてか寧ろしないでください」

「………………」

「ちょ無言でベッドに運ぶな下ろせバカァッ!」

「おれが大人の世界ってヤツをを教えてやるよ」


そう言って彼はあたしの顎をくいっと持ち上げてキスをしたのだった。






あぁ、くそ
(カッコいい)(………)(変態だけど)

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