2021/02/13
新テニミュ:追記

久しぶりに行ってきましたせいねんかん。
新テニは東京公演1回、凱旋1回しか見てないんですけど、何を隠そうテニミュに関してはファーストシーズンからその歴史の変遷を見守ってきた弊オタク、新テニは初の試みだしどうなるかわからんからな〜などとほざいてとりあえずゆるく見守る体勢をとろうとか思ってたんですが甘かった。もっと見たかったよー!!!!!!甘かった本当に。私はテニミュカンパニーをなめていた...。毎回だいたいこうなるのに10年経っても成長しないってどういうこと?ちょっとほんとに大反省した。東京公演から凱旋の間で驚くべき進化を遂げるのが俺たちのテニミュじゃないか...。東京公演ももちろんよかったんですけど、実際、驚くべき進化を遂げていたりカンパニーの底力を思い知らされたり、高校生たちの高校生らしさ、コーチたちのプロらしさやカリスマ性、あのキャラクターのあれやこれや、なおもれなくみんな顔が良い。解釈も良い。あの、本当に目が足りない。あっちを見るためにこっちを捨てなくてはいけないなど...。でもそんなもったいないことができるほど回数を重ねられなかったので泣く泣く取捨選択を余儀なくされました。私はなにをしていたんだ?間違いなくもっと通うべきだったのに。私はうまくバランスがとれないタイプのオタクなので、ちょっと私生活がごたつくとオタクから離れてしまう傾向にあり、(更新頻度とも関係する)今回も割とそうだったんですけど、だからってこんなに大切なことを忘れるなんて...それでもお前は以下略と大反省中です。新テニのすごいところは、ひとりひとりが個人の課題や試練を乗り越えていくことや救いと成長がダイレクトに描かれているのがゴッドのキャラへの愛を感じるなぁと思うんですけど、その思いを表現するために製作陣の尽力、そしてそれに応える俳優さんたちというまさにカンパニー力、チームとしての支えあいをこんなに全力で見せられている環境がほかにあるか?と思って改めて感動してしまった。まあテニミュ自体がもともとそうなんだけど、新テニはこれだけ人数が多くていろんな接点のないキャラがいるなかで、しかもこのご時世に一丸となって素晴らしい作品をつくりあげていることに感謝感激しかない...。それをできるかぎり全力で浴び、しなびたオタクの生きる糧にさせてもらうべきでした。オタクはどこから湧いてくるのか謎なほど、時に異様な火事場の馬鹿力的なオタク熱をひっこめて生きてもつまらないオタクそしてつまらない人間になってしまうと思う。そんな自分だってきっと嫌いになっちゃうだろうし、欲望には忠実になろうと改めて思いました。オタクはみんな素直に生きたほうが世界が平和になる気がするよ。あー白石くんの嫌そうな顔かわいかったな。次の舞台の情報はやくでてほしい。

あと最後にどうしても言いたいことは、






やまとゆうだいの顔が良すぎた。

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