赴くままに牙を向く 【双燐―そうりん―】 ≪INNOCENCE DATA≫ 型/形状:装備型/短剣 使用者:フィーナ・アルノルト フィーナの意思によって数や形を調節できる。 シンクロ率を上げていけば使い道が広がるため、様々な形態が存在する。 *外観* 十字架を模した作りになっており通常形態は短剣2本。 後尾から出ている鎖は必要に応じて使われる。 研ぎ澄まされた先端にイノセンスの力が集中している。 殺傷能力は非情に高い。 *特性* ≪長所≫ 個数と形を自由に変えられる。 必要なくなったものは自由に消すことができ、また新たに生み出せる。 ≪短所≫ ラビの鉄槌とは違い物理的影響を受ける武器のため、形態変化に身体的な面で限界は存在する。 またフィーナの元から1本も無くなると操れず、新たに生み出したり消したりすることは出来ない。 *技* 『懺悔の嵐』 黒白の十字架を取り巻いた巨大な竜巻を起こす技。 長剣に変化させた双燐を上へかざして使う。 かなり強力で広範囲にわたって攻撃できる双燐最高威力の技。 ただし周りを巻き込みやすく身体への負担が大きいのが欠点。 コントロールやダメージの調整はシンクロ率を上げていけば補える。 初期段階はこの技1つ。 あと1、2個登場させる予定。 back |