会話文のみ
アホな話
名前変換なし



「ギン次郎」

「文次郎だ」

「ギンギーン!!」

「(ビクッ)…!?」

「どんな気分?」

「複雑な気分だ」

「こっちは毎日そんな気分だよ」

「すまん」





「小平太」

「ん?何だ?」

「いけいけどんどーん!!」

いけいけどんどーん!!!

「うわっ」

「どうした!?もっと声を出せ!!」

「まさか倍返しされるとは思ってなかったよ」

「よーしバレーやるぞー!」

「聞いてないよそれボール違う砲弾だからあああ!!!」





「潜像」

「字が違う」

「……仙蔵の決め台詞何?」

「はぁ?」

「ないならいいよ」

「ふむ…しいて言うなら」

「言うなら…?」

「焙烙火矢かな」

「(決め台詞…?)」





「長次」

「……」

「長次の決め台詞は?」

「……」

「……」

「……ふへ、ふへへへへ」

「長次の決め台詞はその変な笑い声でいいの?」

「ふへへへへへへへへへへ」

「もう聞いてないね」





「いさっくん」

「なぁに?」

「返事可愛いなこいつ」

「へ?」

「トイペ!!!」

「ひゃっ!?」

「…悲鳴可愛いなこいつ。むかつく」

「え?何?え?」

「ちくしょう不運のくせに…!」





「トメ子」

「誰がトメ子だ」

「トメ子の決め台詞は何?」

「トメ子違う。決め台詞か…」

「やっぱり「文次郎」?」

「何でだよ!!」

「よく言ってるから」

「違う!つか気持ち悪いだろそれ!」

「じゃあ「アヒルさんボート」で」

「なんで俺の決め台詞お前が決めてんだよ」





「ああ面白かった。じゃあね」

「あいつ何しに来たんだ?」

「さぁ…?」



ってほしかっただけ
だって暇だったんだもん!




やってしまったが後悔はしてない
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -