恐惶謹言十四弦&舞台「戦国BASARA3宴」のこと(ネタバレは追記)
2013/05/15 12:58
こんにちは、アンソロの原稿提出完了し、不備がなければようやく個人誌の原稿に移らんというところのもねるです。
十四弦のスペースは、小太郎×官兵衛で申し込みしました。内容は今のところ「風待ち星」の流れを組む緑ルートシリーズになる予定です。わらびもち嬢多忙につき表紙絵は今回ありませんが、その分お求めやすいお値段のコピー本になるので是非よろしくお願いします。
まだちゃんと話組み立てるのはこれからですが、最終話後のイチャイチャしてる二人と、シュガーレス時代が両方楽しめる内容にしたいと思っています。R18予定。
単体でもわかるようにはしますが、「風待ち星」を読んで下さった方は尚楽しんで頂けると思います。通販分も在庫僅少ですので、もし興味がおありでしたらお早めにお求め下さいませ。
そしてもう一冊、無料配布本を用意する予定です。こちらはBLACK SHEEP史上初の百合CPとなります、孫市×鶴姫(全年齢)。普段BL時々NLしか書かない私の百合本にどの程度の需要があるのかはよくわからず、とりあえず様子見でごく薄い本を少部数持ち込んでみるつもりです……だ、大丈夫だろうか??
今回、烏城本は出さないのですがペーパーには烏城SSを載せようと思っています。こちらは恐らく学バサ……かな。烏城好きさんは、ペーパーだけテイクアウトして頂いても大丈夫ですよ!
さて話は変わりまして、舞台「戦国BASARA3宴」!!東京公演初日と、12日の2公演を観劇、あとは16日の2公演と東京前楽は参戦が決定しています。
今回の舞台は、豊臣軍周辺は関ヶ原だけ、烏城は天海さまだけ、ということで人数多いけどなにか寂しいな……と思っていたのですが、蓋を開けてみたら、寂しいどころか窒息するレベルの濃密なお時間でした。
今回ネタバレ無しで語れることはあまりないのですが、いかんせんアクが強いので好き嫌いが人によって分かれるかもしれないですね。
でもとりあえず普通に作品のクオリティは高いんじゃないかな……と。
私は「2」の舞台が一番好きでしたが、あっちが余計な要素を排したすっきり爽快な面白さなら、「宴」は雑多なものをがんがん詰め込んだ混沌の中にも一本筋の通っている面白さという感じ。
演出も迫力があり、凝っている部分も色々見受けられますので今回は本当に、いつも以上にDVDではなく生で見るべき公演だと思います!!
まだ残席のある公演も当日券もありますし、まだ体感していない方は是非劇場に足をお運び下さいませ。
追記からネタバレに触れる感想を少しだけ。これから観劇される方は絶対に見ないほうがいいですよ……!!
追記
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