『-one-』
猛アタック P15
肩を激しく上下させている麻衣が陸を見上げた。
「…陸の…エッチ…」
(誰がそうさせてんの?)
自分自身もかなり限界なはずなのにもっと麻衣を感じさせたい欲求が湧き出てくる。
自分の手や口でもっと泣かせたい。
陸はソファから降りると麻衣の足を大きく開かせて先程まで指で愛撫していた所に口を付けた。
「ひゃぁぁっ…んっ…」
麻衣が大きな声を出して足を閉じようとするのに押さえ込んだ。
舌を熱いぬかるみに差し込んだ。
「ジュッ…ジュルッ…ッ」
卑猥な音を立てながら陸が麻衣の蜜を啜ると麻衣て手で顔を覆った。
「だめっ…そんなの…だめぇっ…」
イヤイヤと激しく頭を振っている。
陸は口の周りをベットリと濡らしたまま上へずらし可愛らしい突起にチュッと吸いついた。
「あぁっん!!」
麻衣の体が大きく跳ねる。
陸はそのままチュッチュッと吸いながら指を二本に増やして中を掻き混ぜた。
「あぁっ…あっ…んぅっ…んーッ」
息も絶え絶えの麻衣を姫抱っこで抱えるとシングルベッドの上へ下ろした。
赤い顔の麻衣を見つめながら服を脱ぐとまだ息の整わない麻衣の体に重なる。
「り、陸ぅ…」
麻衣は両手で陸の頬を挟みこむと甘えた声で呼んだ。
陸も麻衣の頬を撫でる。
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