虚偽の戯れに
僕は真偽の瞳を失い
栄光の世界は枯渇する
黄昏の(太陽/月)は水平線に沈み
払暁の(月/太陽)は空に昇る
地平線を駆け抜ける白き馬と
それに乗るブロンドの女騎士
その蒼き瞳は嘗て
真偽の瞳がはっきりと世界を
映し出されたと言う、虚言。


((変質的な虚偽世界には嘘だらけ))




Back

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -