眠るまで、逝って。
銃声が鳴り響く音色
嗚呼、死んでしまった。
青く冷めた肌色
ねぇ聞こえていますか
紫色の唇に触れて
目尻から一筋の涙
聞こえない心の音
嗚呼、お眠りになったのですね。
それなら、私も貴女と共に


((貴女と眠れるなら死んで一つになっても構わない))



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