悲しみの証明
ほらもう行ってよ
きらきらきらりを閉じこめた
正しい何かもわからない
嫌いなものがたくさんある
涙を流して読み終えた
きれいねきれいね大丈夫
夜空と交わる星々に
暗闇は人の気配と似ている
ともすれば鋼
狂気と理性の狭間において
運命に突き落とされた
微笑みはまっすぐに
哀しみより青く
英傑の血
睦言は辞書に残らない
静かな夜がいる
王子さまみたいな見た目のくせに
脈々と
次は光を食べていこう
ラブロマンスを信じてる
ベルガモットの香りだわ
愛の言葉を覚えておいて
旋律を忘れてしまった
ただのまぼろしだよ
君に幸あれ、幸あれと
本気で好きなら引き止めて
カラメルの甘さは二人分
星の数ほど人は居る
夢見る心地で喋ってる


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