深海からあぶくの光ともし火青き鎧の聖者光あれついた嘘に花を添える宙返り真新しいゆめカーテンコール祈りの形空中で手繋ぎあなたはやさしい一縷うみのおや夜明けの隣ほうら笑ったミント・シャンプー指先を掠めた静謐五十音零音きみが代わりに歌えばいい鋼の泣き声ザ・タワー痛みに手を伸ばす尽きる詮のない嘆きかわいそうなにおい憂える子ども月が降る夜よすが深淵の香