リクエスト内容！→
会話文のみのギャグ
付き合ってはいるけど実は天然で純粋な不動に中々手が出せないで悶々としている風丸
※Ｒはついていませんが下ネタ(というかオ○ニーネタ)です。なんかそういうの苦手！って方はご遠慮ください！
風→風丸、不→不動、鬼→鬼道、佐→佐久間、綱→綱海
---------------------
佐「お！風丸キスマーク！不動のか」
風「え？」
鬼「何ぃい！？」
綱「見せろ見せろ！」
風「いや…普通に蚊に刺されただけなんだが…」
綱「なーんだ」
佐「ちっ、つまらん。でもどこかにキスマークくらいあるだろ」
綱「脱げ脱げ！」
風「わわっ…あるわけないだろそんなもの！」
佐「あるわけないだろ…って、むしろないわけないないだろ」
綱「毎晩風丸の部屋で二人で寝てるんだろ？」
風「なっ、なんでそれを」
綱「みんな知ってるぞ」
鬼「ま、毎晩…」
佐「毎晩毎晩！」
風「いや…そうなんだけど…でも…」
綱「？？…でも？」
風「別に俺達は…なにも…」
鬼「まだキスしかしてない…だと」
佐「ひー！」
綱「でも毎晩毎晩…」
風「ああ……毎晩一緒に寝てる…」
鬼「まさか何もせず？」
風「いや、キスはするぞ」
佐「キスってまさか」
風「…おやすみのキス」
佐「ブフッ！不動とおやすみのキス…っ！ウケる」
鬼「その後は」
風「…普通に寝るけど」
佐「ひえー！」
綱「ははは！おもしれーな！」
風「俺も驚いたよ…初めて２人で寝た日…不動の寝息を聞いたときは…」
佐「寝息がどうした。襲っちゃえばいいじゃん」
鬼「さ、佐久間…」
風「そ、そんなこと…っ」
綱「ウブだなあ風丸は」
鬼「だが不動もお前から…その…してくるのを待ってるんじゃないか？」
風「俺もそう思ったんだが…でも不動、ちょっとでも触るとすぐくすぐったがって…」
鬼「時々聞こえる笑い声は不動のだったのか」
佐「哀れ」
風「まあそれはそれですごく可愛いんだけど…」
綱「不動から誘ってくることは？」
風「…一度もない」
綱「へー」
佐「俺勝手にあいつのこと淫乱だと思ってた」
風「淫乱どころか…すっごく純粋で…」
佐「もう『セックスしたい』ってはっきり言えよ」
綱「あははっ！いいなそれ！」
風「そんなこと言えるわけな」
佐「不動とセックスしたいんだろ〜？セックスセックス」
風「セ、セックスセックス言うな！別に俺は不動とそんなことがしたくて付き合ってるわけじゃない…だから今のままでも…不動のそばにいれれば…」
佐「うげー」
風「うげーって…」
綱「そんなこと言っても本当はしたいんだろ？」
佐「そーだ綺麗事言うな」
風「そっ…俺は」
佐「したいんだろ？」
風「だからしたいわけじゃな」
綱「そうじゃなくて、『したい』か『したくない』か！」
風「………」
佐「おーい聞こえないぜぇ」
風「し、したくないわけないだろ！」
鬼「か、風丸…」
綱「おー！」
佐「よく言った！さあ出陣だ」
綱「がんばれ風丸ー！」
風「い、いやでも…」
綱「あーもう風丸と話してても埒が明かないぜ！不動を呼んで直接いけ！男なら正々堂々、当たって砕けろ！」
佐「そうだ砕けろ！」
鬼「まぁ確かに不動を呼ぶのはいいかもしれないな」
風「えっ、え…いやそれは」
不「なんだよ」
風「あわわ、不動来ちゃだめだ！」
不「…なんで恋人の部屋に来ちゃいけないわけ？」
風「うっ（キュンキュン）」
綱「今な、みんなで猥談してたんだー」
佐「不動も混ぜてやろうと思ってな」
不「？？ワイダン？」
佐「不動猥談って知ってるか？」
不「はっ！知ってるっつーの」
鬼「（知らないな）」
風「（可愛い…）」
佐「んじゃあさっそく議題１。オナニーについて」
不「？？？？？（オナニー…？なんだそりゃ）」
風「（変態から不動を守らなければ…！ってもうこの時点でダメな気もするが）」
佐「不動はオナニーどのくらいの頻度でするわけ？」
不「？？？？？は？」
綱「オナニーだよオナニー！」
佐「…マジで知らねえの？一度もやったことない？え、やば」
不「あ、あぁオナニーね…知ってるっつーの（やべぇわかんねぇ）鬼道ちゃんはどうなの？」
鬼「何っ！？」
綱「おー鬼道のも気になるな」
不「なぁ風丸」ボソ…
風「な、なんだ」
不「オナニーってなんだよ？」
風「え！えぇーっと…ひ、一人遊び…かな」
不「はぁ？なんだよそ」
佐「おいそこ！なにコソコソしてんだ」
綱「鬼道は週２だってよ！」
鬼「く、くそっ…おい佐久間、お前はどうなんだ」
佐「あ？まぁ少ない時で週２０だな」
綱「アッハッハッ！すげー！」
鬼「聞かなきゃよかったと全力で思っている」
不「（多い方がすごいのか！１日３回以上…一人遊び…？？？）」
佐「はあ？普通だろ普通。不動は？」
不「ぅ…俺もまあ、毎日してるぜ」
佐「だよなー（かかった！）」
風「っ！！ちょ…」
佐「で？場所はどこでするんだ？」
不「場所は…（一人遊びだろ？一人でするんだから）部屋…かな」
佐「他には？」
鬼「（誘導尋問…）」
不「えっと…まぁ、公園とか」
風「（ぅああああああああああああ！）」
佐「っく！（公園でオナる不動…笑える！）」
綱「おぉ！すげーな！」
不「ま、まぁな（公園でよかったのか？綱海が『すげー』って言ってるし…）」
佐「他には？」
鬼「お、おい佐久間…」
不「あとは…浜辺とか」
風「（や、やばっ…）////」
綱「浜辺なら俺もしたことあるぜ！」
鬼「や、やめろこの話はもう」
佐「で、不動はどんな体勢でするんだ？」
不「？？？あー…（なんなんだよ体勢って…オナニーが何なのかわかってねえのに！）…鬼道くんは？」
鬼「なっ、何故また俺に振る！？」
綱「おー鬼道のも気になるな」
佐「週２の初心者じゃあどうせ座ってするんだろ？」
不「おい風丸」ボソ…
風「は、はい」
不「なぁオナニーって…ってなんでそんな顔赤くなってんの」
風「い、いや大丈夫（オナニーオナニー言うなあああ！）」
不「オナニーってなんなんだよ…ちゃんと教えろ」
風「そ、その…一人でする…ト、トレーニングの一種だよ」
佐「なんか風丸がすごい嘘をついている」
鬼「そうさせたのはお前だろう」
不「へぇ…それみんなやってんのか？」
風「あぁ…男はみんな…な」
不「まじかよ！どんなトレーニングなんだ？」
風「自分のリラックスできる場所で…イメージトレーニングにより気分を徐々に高揚させ…体の中心に血を集める」
綱「なんかすげーな…」
鬼「ものは言いようだな」
不「で？集めて？」
風「一気に発散させる」
不「え！血を！？」
佐「っ！くっくっく…」
綱「不動可愛いなあ」
風「そうじゃなくて…よ、欲望とか…」
不「…イメージトレーニングを応用させたメンタル制御を鍛えるトレーニングってことか？」
風「…そうそう…それそれ」
綱「なんだよ不動、知らないなら知らないって言えよな」
不「う…」
佐「でも本当に知らなかったなんてなーガキだなあ不動は」
不「っ…おい風丸」
風「ん？」
不「俺にオナニーのやり方教えろ」
風「あぁ……っえ、えぇえええ！？」
不「オナニーってトレーニングの一種なんだろ？俺もやるっ」
佐「おーおー教えてやれ」
風「い、いやいやでもそういうのは」
不「んだよ…もういいっ！鬼道ちゃんに教えてもらう！」
鬼「え」
風「だぁああああ！だめだめそれだけはだめだーーっ！」
不「じゃあ教えて」
風「不動…このトレーニングは人に見られちゃだめなんだ…」
不「…俺だけはぶにして自分達だけ強くなるつもりかよ」
鬼「（本当にトレーニングだと思い込んでるのか）」
佐「（まぁ確かにトレーニングになるかもなあ。アソコの）」
綱「不動は風丸に教えてもらいたいんだよなー」
不「っ……そうだよ…悪ぃかよ…///」
風「ふ、不動…///」
綱「んじゃあ俺達はそろそろ」
佐「あーはいはいじゃあ２人でトレーニングがんばれよー」
鬼「邪魔したな」
バタン
鬼「まぁ…これでよかったんだよな」
綱「いいことしたなあ」
佐「……」
鬼「…佐久間がドアに貼り付いているが」
佐「静かにしろ聞こえねえ」
不「っ…くっ！や、やめ…っ」
佐「おお！やってるやってる」
鬼「何ぃい！？」
綱「俺も聞く！」
鬼「やめろお前達不動は」
不「っう！あ、あはははははっ！や、やめ、かぜまっっ…くすぐった…あはははっ！」
鬼「………」
綱「ドンマイ風丸」
佐「哀れ」
鬼「まぁ、あの２人はこれでいいのかも知れないな…」
風「ふ、不動…まだなにも…」
不「だ、だからなんでズボン下そうとす…や、やめやめ腰は…っははははっ！」
風「…もういいっ！そんなお前が大好きだああ！」
不「はぁ？っ…やめ、抱きつくな！今なんでもくすぐった…くっ、ははは！」
風「…俺達いつになったら…」
END
---------------------
こんばんわ！
なんか下ネタ(？)すみません！というか今更ですが人選ミスった？笑
まず綱海いらなかったかな吹雪あたりを入れようかとも思ったけども世間的には吹雪って受…なので猥談させたらどうだろう？とかとか
私はただ風丸不動綱海鬼道の並びが好きというか色合いが好きなのです笑
不動って２期からずっと淫乱キャラ…エロキャラみたいなのが一般的ですが今回みたいになんにも知らないのもかわええ！きっと今まで友達とかいなかったからそういう話もしてなかっただろうし！
あと腰の弱い不動って可愛いよねってことで。腰をツン！ってしただけで「ひゃあっ！」みたいな。かわえぇえぇえ！
リクエストありがとうございます！…想像と違うでしょうが…すみません泣笑
2011/08/29