冬ちゃん@双子厨 | ナノ



コテハン:ブラウ兄
本名:神宮 守里(じんぐう まもり)
年齢:17歳
身長:167p 体重:58s
イメージカラー:銀灰色

古くから続く日本の魔術師の長男。弟に未来の衛宮士郎を持つ。
時計塔時代は極東の天才児と称された。
起源は「鏡」。属性は「水」。
鏡という起源の通り「まねぶ(他人の技術を見て習得する)」という技術にたけており、主に水属性の魔術が得意であったもののその魔術技能は大人ですら舌を巻くほどだったらしい。そのため時計塔内では基本的に浮いていた。
実はヒロ兄と微妙に滞在期間が被ってたりもするが所属が全く違うので面識はない。
固有結界「水鏡の世界」を有する。
天井と床が全て水で出来たただっぴろい部屋。彼が存在を意識することで水の中から様々な投影品が出てくる。結構幻想的。
実は鏡という起源により自我が薄く、性格はほぼ全て前世の投影の様なもの。そのため術者の心象風景を写すと言う固有結界は極めて静かな水面を表している。ただし流石に目の前で人を殺されたとあっては平静を保てなかったらしい。
髪の毛や目の色は元々士郎と同じだったが未熟な時に魔術を使っていたら段々と変色した。魔術をマスターした今となってはもう変化は起きてない。
起源「鏡」により相性がいい投影物はいつかご先祖様がみたらしい「水天日光天照八野鎮石」。一番大量に投影を行うときは真名解放を行い消費する魔力を限りなくゼロにする。もちろん本来の死者をよみがえらせたりする能力は使用不可能。

以下、読まなくてもいいブラウ兄家の私的魔術解析。捏造のみ。
ここから〜
実際は神代から続く家系。かつては神につかえてその能力を発揮したとされる。
西洋魔術に置き換えると「投影」と名の付くだけで、実際は神から送られたとされる霊験あらたかなもの。途中で様々な異教徒の血が入り混じり、その伝承は随分昔に失われた。そのため魔術師では無く魔術使い、と称されるのが適当。
〜ここまで

コテハン:ヒロ兄
本名:ノア・ベルベット
年齢:19歳
身長:157p 体重:50s
イメージカラー:青緑

ウェイバー・ベルベットの双子の兄。色々と金を稼いで弟よりも早く時計塔に入り、弟と入れ替わりに時計塔を出ていった。
起源は「コピー&ペースト」。属性は「無」。
魔術についてはネタバレ防止なのでスルー。起源と属性見たらわかるかもしれないけどスルー。基本的にはメイガスではなくウィザードだがメイガスの魔術も使える(一応時計塔に入った身の上なので)。
マナの衰退が起こらなかった世界線に置いてウィザードの技術は実現不可能と言われているにもかかわらずウィザードとしての魔術が使える。それが戦争の火種になる可能性が非常に高いため、いつかアラヤから排除される運命。前世でも前世の世界線に置いてありえない技術を持っていたためにアーチャーに殺された。
実は前々世が月聖杯に参加していたウィザードで、そこでも紅茶に殺されているため(正確に言えばただ敗退した、という話なのだが)何気に三回ほどエミヤシロウに殺される運命にある人。
基本的にパソコン関係の仕事をしている。生活習慣が非常に悪く、召喚した当初から赤弓に世話を焼かれていたというありさま。赤弓ほだされたっぽい。放っておけば三食食べない事もざら。食べてもカップ麺とか。放置してもそのまま死ぬのではなかろうか。いまはだいぶ改善されている。

コテハン:雉おじ
本名:間桐梟架(まとう きょうか)
身長:170p 体重:57s
イメージカラー:薄紫

間桐の書類上の当主。書類上、とはいうものの魔術師としての素養は間桐家の誰よりも高い。
起源も属性も「太陽」。これは前世の死因(焼死)を深く引き摺っているものと思われる。しかしながら、起源に引き摺られているため性格は明るく温厚。ただし、ひとたび怒ると手がつけられない。根暗で物静かだった前世とはだいぶ違う。
魔術師としての素養は高いがちゃんとした教育を受けてこなかったため出来ることは少ない。それこそ起源を前面に押し出しての昼を再現する大魔術(これも補佐が必要)やら蝶々を作って飛ばしたりするくらい。ただし普通にしてても太陽という起源が表に出てくるためか時々昼を再現したりする。だから蟲爺はあんまり近寄って来ない。寄って来たとしても使い魔の蟲くらい。
蝶々を出す魔術は魔力によって蝶々を編むため一気に何百匹という蝶々を生み出す事も可能。目くらましとして有効だが、歩けないためさほど意味はない。
桜ちゃんの婚約者。一応反抗したんだけど蟲爺が有無を言わさずもぎ取ってきた。歳の差がありすぎて引いてる。子供作れとか言われても絶対に無理だと思ってる。桜ちゃんは好きだけどそれとこれとは別問題だよねーーー!!!!!ヤダーーー!!!!

コテハン:戦闘狂
本名:言峰絶佳(ことみね ぜっか)
身長:187p 体重:82kg
イメージカラー:黒

言峰綺礼の双子の兄。聖堂教会の代行者。その実力は弟よりも上だとか。
起源は「許容」。属性は「空」。だが魔術はほとんど使わないためさしたる意味はない…な…。
頑張って努力すれば固有結界「懺悔室」を有することが出来る。が、設定のみ。彼自身が魔術をどうこうすることはまず無いと思われる。
前世が腐男子。萌えだとかその他もろもろを拗らせて鍛錬の世界に走った結果がこれだよ!!代行者として単独行動できるようになってからはだいぶ好き勝手しているらしい。
言峰教会に誰も弾かないパイプオルガンが置かれているのはふらりとやってくるこいつの所為。私はこいつが一応神父らしい事も出来ると言うことに驚きを隠せない。
ちなみに、いつ死ぬか分からない職業で死体も無事帰ってくるかどうかすらわからないので遺書はいつでも言峰教会の寝泊まりする部屋に置いてある。

コテハン:絵本作家
本名:衛宮 言和(えみや ことわ)
身長: 体重:
イメージカラー:群青色

衛宮切嗣の双子の兄。絵本作家。PNは「えみゃぐ」(えみやきりつぐ、を適当に略したものと思われる)。
起源は「話して笑う」。属性は「火」「風」「無」。
切嗣とはアリマゴ島で別れてから一度もあった事はない。連絡のとりようもなく生死も分からなかったのでだいぶ心配していた。
空間把握能力に優れるのは自分で絵を描いているから、というだけでなく一時サバイバル生活をしていた所為でもある。特に猛獣の気配には敏感。
起源のためか絵本作家は向いていた模様。笑うの種類は様々で、失笑、ほのぼの、爆笑まで様々。つまりこいつが本気になれば才能あふれる漫才師になれたであろうが、本人にその気がないため割愛。
元々は衛宮の魔術刻印を継ぐのは彼の予定だった。そのため魔術師としての素養は切嗣よりも上。だが島を離れてからというもの碌に修行もしていないので、魔術回路はだいぶ錆びついている。



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