※うざきもい 「名前!!!!!」 「ぎゃっ!?」 「ぎゃっとは何だお兄ちゃんに対して!!キャッお兄ちゃんなあに?と言うんだ!」 「き、きもいよ亮…それにその言葉使いは完全に亮の趣味じゃん」 「お兄ちゃんと呼べ!…いや今はそんな事はどうでもいいあいやよくないがこれは何だ!!!」 「何ってそれはあたしの携帯ああああ何勝手にメール見てんの!!!」 「ウッ…そ、そんなに近づくなお兄ちゃんは危ない一線を越えそうだ」 「ウッ…じゃねえよ返してよ携帯!」 「許さん!この天才と言われる亮お兄ちゃんに黙って…ふ、吹雪とメールなど!!!!しかも恋愛相談…だと…!?」 「だと…!?とか言われても…吹雪さんいい人じゃん」 「吹雪さん!?吹雪め、俺の名前に名前を呼ばせるなど許さん…」 「亮って呼んでるじゃん」 「お兄ちゃんって呼ばれたいィィィィィ゛!!!!!」 「あっ、うるさい、わかったから出てって」 「そしてな名前…これはどういう事だ」 「あっ」 「…ヨハンと…ぷ、ぷりくりゃだと…!?」 「噛むなよそこで」 「まさか、名前っ…おままままままま」 「付き合ってるよ」 「お兄ちゃんとか」 「お前病院行けよヨハンと付き合ってんだよ」 「何ィ!?あんなフリルのどこがいいんだ!お兄ちゃんのほうがかっこいいぞ!」 「あっ、臭いカレーの匂いがする!亮よりまともな人間だよヨハンは!」 「臭いってお前…とりあえずお兄ちゃんは認めないからな!お兄ちゃんはボクイモみたいな展開しか期待しないからな!」 「お前内容わかってないくせにボクイモとかぎこちなく言うなよ…だいたい亮きもい」 「キモイ…だと…!?」 「デュエルもこの前負けてたじゃん!最下位ザー!」 「俺は…負けたくないィィィィィ!!!!!愛のダイレクトアタックグォレンダァ!!!!」 「無効!!!!!!!」 なあにこれえ |