許してよ、幸せなんだ
すきなだけじゃだめなのかな
横顔はもう飽きた、こっちを向いて
傷すら残さないで
ちょっとだけ泣きたい夜
優しい君の声が背中を押した
届かない距離であざ笑う
あの日の思い出を隠して
たくさん零したから、
ぼくのおもいがきみのすべてをころしてしまう



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