小ネタ | ナノ

小ネタ


自由きまま会話文。お話に使ったり使わなかったり。
つきあう前→名字
つきあってる→名前呼びです。
※極力出しませんが夢主の名前がデフォルト名です。


副委員長カップルと大刀洗

「融通くんなにしてるの?」
「大刀洗さまの寝言をメモしていまして。結構面白いですよ」
「そんなことしてたんだ…」
「一緒にいる時間、ほとんど寝ていますからわたくしも暇なのです。さっきは『眠いからもう消しゴム食べられない〜』と…」
「どこからつっこんだらいいの」
「んむ…にゃ…長者原の前髪が〜〜…!」
「どうなったの!?」
「ああ。この寝言は四回目ですね。ちなみに今までの三回は『燃えた』『サラサラになった』『飛んだ』です」
「……!!」
「そんな期待の目で見られても困る…」



夢主と行橋

「お久しぶりですね。行橋先輩」
「ああ、そんなに慌てなくて大丈夫だよ。今は王土はいないから」
「それは良かった。貴方とワタシは似ているけれど、都城先輩については真逆ですから」
「僕たち自身はすごく相性がいいのにね」
「そうですね」


多分王土さん曰わく[浮気心をおこしてる]状態。


夏休みあけ連合

雲「なー、お前ら夏休み中に二人でプール行ったって本当か?」
長「ええ」
夢「うん」

ざわ…っ

廻「ここまで来たら後もう一歩よね」
十「でもこれまでもぅ私たちの期待を裏切り続けてきたんだから分からないわ…」
呼「でも、少なくとも二人でプールに出かけたのは進展ですよね。委員長」
雲「あんな幼児体型の水着拝んで何が楽しいんだかわかんねーけどな」
ヒソヒソ…

「「?」」

雲「人が入院してる時に良いご身分だなぁ。で、どこ行ったんだよ」
「「学校の開放プールに」」
全「学校かよ!!」


…というやり取りが夏休み明けに。


夢主と大刀洗

↓逃がしてくれなかったら

「そうじゃなくて〜。恋人としてどこまで進んでるのかってことだよ〜。恋の駆け引きABC〜」
「…………」
「言えないくらいには進んでるのかな〜?良かった良かった安心安心〜」


大刀洗斬子の小さな加虐心
しかし夢主はAまで行ってなくてもCまで進んでても同じような反応を返しますのでご想像にお任せいたします。
どっちにしてもからかってる大刀洗委員長。


夢主と大刀洗

「で〜?長者原くんとはどこまでいってるのかな〜?」
「あ、今度箱庭水族館まで行く予定で」
「あっはっは〜。態とだろ」


大刀洗斬子の好奇心と苛立ち
長者原くんはどうやら↓で飯塚くんのアドバイスを受けたようです


[*←] [→#]

[ back to top ]