ゲーム内で出てきた設定から造ったディセンダー+α。
本編ネタバレを含みますので注意。



・グラニデ→ルミナシア
○テキ
性別:男
外見年齢:14歳
髪:白銀
瞳:右目が赤で左目が透き通った橙のオッドアイ
一人称:オレ
職業:剣士
中性的な外見の旧グラニデディセンダー。
高い声と低い身長に外見もプラスして子供っぽいところを気にしている。
活発でやればできる子、当時の人々にはまるで孫がいるようだと可愛がられた。
ディセンダーの力は「人々から争う意思を奪う力」。
大きな戦争の際にそれを使い少しずつ停戦に向かわせた。
しかし人の意思を奪う代償として自らの中に争いの感情(怒り・憎しみ・悲しみ等)を取り込みそれを溜め込んでしまう。
戦争が終わった頃にその感情が爆発、抑えきれない他人への闘争心が暴れる。
その時に生きて戦いを挑んできたバルバトスと戦い、圧勝する。が、バルバトスの戦いに対する執着心と彼にぶつけた己の感情の昂り、人を傷つけた事実と溢れ出す自分の力の強さに恐怖を抱き剣を握れなくなってしまう。
悩みの末、テキは世界樹に還り「次、世界に現れる時にはこんな恐ろしい感情を持たないように」と願い自らの記憶を手放した。
現在は時間軸のずれた別のルミナシア(パラレルワールド)でディセンダーとして生きている。
 仲間関係
無邪気な性格から皆に可愛がられている(本人たまに不服)。
元テレジアディセとしての記憶が無意識下に残っているため、クラトスに無条件で絶対の信頼を寄せている。
カノンノは守りたい親友。
またクレスとルカとは兄弟のように仲が良い。

参考台詞
「やりましたねっ!」
「オレは皆が仲良くしてる姿が見たい」



・ルミナシア(ジルディア)
○ティス
性別:女
外見年齢:15歳
髪:薄緑に淡い青 瞳:緑
一人称:あたし
ラザリスに造られた「ジルディア」の住人の個意識体。
ラザリスが世界樹の内から世界を観察する間、外から世界を観るよう「ルミナシア」に送られた。
現在はフィスの体内で生きている。が、たまにその体を借りて外を跳ね回っている。
自分を生んでくれたラザリスを「母さん」と呼び慕う。
非常に臆病でそれを隠すように気が強い風に振る舞う。
またラザリスに自分勝手な願いを叶えさせようとした人間が嫌い。
でも好意的に接してくる人間にはそれなりに心を開く。
だが基本的信頼の対象は「ジルディア」―ラザリスを受け入れたディセンダーのみ。
意識体なので実態を持たない。
またディセンダーの体を借りているだけなので特別な力は持ち合わせていない。ただし戦闘はできる。
口癖は「信じられない×3」
 仲間関係
まだあまり皆に慣れていないが最初から親しく接してくれたシングとアスベル、リーダーのアンジュにはそれなりに心を許している模様。
ディセンダー達ではロキに絶対の信頼をおいている。

参考台詞
「あら、加減を間違えたかしら?」
「本っ当にもう!信じられない信じられない信じられない!」




戻る