日々の出来事
▼追記 <ここ最近思ったこと。>
2.5次元の素晴らしさを拡散したい…。 自分プロフィールにもある通り演劇部出なので演技することの楽しさや辛さ大変さが分かるんですよ。 ミュージカル『刀剣乱舞』を見るまでは2.5次元を軽率に見てたんですけどね。 刀ミュを見た後にいろんな2.5次元の舞台やミュージカルを見ると 演じるキャラの重さや大変さを思い知らされます。 当たり前のことを言うけど、原作やその原作のアニメの比較をされながら演じていくんですから。 ある人がTwitterそのアニメのミュージカルや舞台の予告CMを「つらい」とか言ってるのを見ましたけど、好意ではないなって言うのを思いましたよ。 観たならまだしも観てないような人に言われたくないな〜という感じです。 声優さんだって舞台をやったり、中には2.5次元に出てる人だっているんですから!
初めて2.5次元舞台を観に行ったのは「舞台黒子のバスケTHE ENCOUNTER」。 ちなみに刀ミュトライアル公演はDMMのアーカイブ映像から見始めました。 アーカイブ映像を観てみて 「その場でしか味わうことのできないあつさをまた感じたいな。高校時代は『つらい』の言葉しかなかったけど、それを知ってるからこそ公演を見たい!」と思いましたね。 阿津賀志山異聞(本公演)から実際に観て、ピンマイクはありますがその場でしか聞けない声や仕草、第2部の日替わり(兼ファンサタイム)では近くに来た時の「わあ!○○が近くまで来てくれた!」としか言えない興奮、コンマ1秒でも目があったときの嬉しさ(ここまでくると変態ですかね(^-^;))はその場でしか味わえませんよ。 黒ステの話に戻すと、キャラクターと接することができるんですよ。 私が観に行ったときもそうですが、海常の森山が前列にいるお客さん(女性)を実際に口説いていたり、黄瀬も客席全体に手を振っていたんですよ。 このことは刀ミュに限らずいろんな舞台を『実際に観に行って』いれば味わえるものなんです。
とまあ2.5次元についてぐちぐちと話しましたが、言ってしまえば「アニメを観るときと同じテンション」で見たほうがいいということですかね。 もしかしたら運よく近い席でキャラクターと接することができるかもしれない。 そんな可能性があるのが2.5次元なんだと思いますよ。
こんなにも長ったらしくすみません。 最近「ちるらん新選組鎮魂歌」(にぶんの壱)にはまっていて、Twitterの情報で舞台化すると聞いたときはテンションが上がりましたね。しかもEXILEの松本利夫さんが出るというのもびっくりです。 チケットとりたい…。
ではでは。
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