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**************キャラの扱い*****************
虎太:素直でお馬鹿な天使,巻き込まれ役
竜持:残念なイケメン,虎太愛MAX,バッサリ系ツッコミ
凰壮:オチ要因,可哀想,とにかく可哀想,んでもって可哀想
青砥:やる気ない子,だる気,ネタ振り係,冷静系ツッコミ
多義:天然王子,いろんな意味で勇者,女子力の塊
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coming sooooooon

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多義「眠たいなぁ…」

青砥「そーだね.移動中だし,寝てれば?」

多義「ううん,寝癖がつくし,寝顔見られたら恥ずかしいし…やめておくよ」

青砥「ホントタギーって変に女子力高いよね」

多義「でも,青砥も眠たかったんだろう?膝でも肩でも貸すよ」

青砥「…えっ,ここにきてイケメンスキルまで発動しちゃうの?」


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------青砥タイムライン------

虎太: やべェ(・ω・`)風邪かも

多義: @虎太 しっかり休んで,元気になるんだぞ!

凰壮: @虎太 お大事にな!明日学校で会えるといいな!

竜持: @虎太 大丈夫ですか?登校してきてくれるの待ってますから!

虎太: @多義 @凰壮 @竜持 おう!また学校でな!

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青砥「ん…?タギーはともかく,ふたりは家で会えるんじゃ…?」


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多義「あけましておめでとう!」

青砥「…あれ,タギーもう何日も前に言ってたよね?」

多義「これは所詮ファンサービスってやつだぞ!」

青砥「…あぁ,向こう側の人たちにね(察し)」

多義「今年もよろしくな!(画面に屈託のない笑顔で)」

青砥「まぁ…よろしくしてあげてもいいよ(画面にほくそ笑んで)」


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竜持「2013年,本当にありがとうございました」

虎太「誰に向かって言ったんだ?」

凰壮「そっちには誰もいないぞ」

竜持「ふっ…君達は知らなくていい大人の都合というものがあるんですよ」

凰壮「いや,俺もお前も同い年なんだが」


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竜持「何してるんです,虎太くん」

虎太「冬休みの宿題でポスター書いてる」

竜持「…なるほど,しかし正直そんな物騒なポスターはどうかと思うんですが」

虎太「なんでだ?犯罪者”ぼくめつ”だろ?」

竜持「いえ,犯罪者”ぼくさつ”になってますよ」

虎太「漢字違ったか?でも似たようなもんだろ」

竜持「ええええっ全然違いますよ!?」


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凰壮「竜持が最近冷たくなったっていうか…」

虎太「アイツ冷え性なのか?」

凰壮「いやいやいや,その”冷たい”じゃない」

虎太「…まさか,死んだのか?」

凰壮「その”冷たくなった”でもねーよ!!」

竜持「凰壮くんが僕を殺したと聞いて」

凰壮「それでも俺はやってない」


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青砥「夢カテゴリの色,ひとつ変わってるでしょ」

多義「確かに,ひとつだけ色が違うな」

青砥「何を更新したのか分かるようにしたらしいよ」

多義「へー」

青砥「どうせ,そのうち面倒になって廃止すると思うけどね」

多義「…それはまぁ,十分に有り得るかもしれない」


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虎太「告知だ」

竜持「銀オフ連載復活するんですって」

凰壮「そして,連載の主人公はなんと…俺!!」ドヤッ

竜持「打ち切られればいいのに」ボソッ

凰壮「いや,まだ始まってもないのに!?」

虎太「反響が大きかった,アンハコの続編らしい」

竜持「あまり期待せずにお願いしますね,主人公が凰壮くんですし」

凰壮「」


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凰壮「あのさ,りゅ…」

竜持「あああああ黙って下さい!あそこで僕ら天使が戯れてるんです!こんな録画チャンス邪魔しないで下さい!!!」

多義「竜持は天使が見えるのか?凄いな!俺には虎太と青砥しか見えないぞ」

凰壮「竜持の天使見えてんじゃん.たぶん,杉山のは天使違いだぜ」

竜持「神々しい光に,あの翼と…」

凰壮「竜持はいろいろヤバイもんが見えすぎィ!!!!」


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凰壮「シャツ醤油付けにされた恨み忘れてないぜ」

竜持「いつまでも女々しいですねぇ」

凰壮「ふっ,だけどもう仕返しは完了済みだ」

竜持「そういえばさっき凰壮くんが持って行ったマフラーとコートは凰壮くんのですよ」

凰壮「何ィィイイイイイ!!!」ダダダダッ

虎太「竜持,一回にあったあのペンキが入ったバケツ…って」

竜持「なーに,馬鹿が自分でやった事です.放って置きましょう」クスクス


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凰壮「大丈夫だ!まだ負けたわけじゃねぇ!」

虎太「俺が巻き返してやるぜ!」

青砥「フォローは任せてよ」

竜持「僕だって皆に負けませんよ!」

多義「皆やる気だな!じゃあ,お茶淹れてくるよ!」

全「「「「いや,ゴールを守って!!!」」」」


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凰壮「…どうしたもんだ」

虎太「困ったぜ…」

青砥「どうしたんだい?」

凰壮「竜持のタブレットの待ち受けをエロ画像に変えたんだけど,戻せなくなっちまって…」

虎太「そのまま置いてたら,それ持って竜持が出掛けちゃったんだ…」

青砥「そう,ご愁傷様.明日生きて会えたらいいね」

虎・凰「」


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竜持「あ!」

虎太「…やっちゃったな」

竜持「…凰壮くんのシャツ(白)に醤油が散ってしまいましたね…」

虎太「いっそのこと全部染めれば違和感なくなるんじゃね?」

竜持「なるほど!それは名案です!」

〜5分後〜

凰壮「ギャアア!!俺のシャツをバケツに入れて醤油付けにしたの誰だ!!!!!」


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凰壮「意味不明だな」

虎太「意味不明だな」

青砥「意味不明だな」

多義「どうしたんだ,みんな揃って」

竜持「意味もなくアラビア語に挑んだみたいです」

多義「…その行動が意味不明だな」


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青砥「眠い」

多義「青砥,こんなところで寝たら風邪を引いてしまう!」

青砥「眠いけど,今は寝ないよ」

多義「でも無理はいけない!眠いときは寝るべきだと思うぞ!」

青砥「いや,でも,今試合中だから」


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竜持「わー…星が綺麗ですね」

虎太「言ってろ」

凰壮「さっぱりわかんねー」

竜持「ほー…?そんなこと言う2人は一晩中この星空を見るといいですよ.きっと素晴らしさが分かりますから」ガラガラピシャッ

虎・凰「「締め出された!?」」


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一斉送信:青砥「ハロウィンは何かした?」

返信:多義「ホームパーティをしたぞ」

返信:虎太「何もしてないが,凰壮と竜持はなんかしてたみたいだ(・ω・)」

返信:竜持「じゃーん!コスプレしちゃいました☆ミ(画像付き)」

返信:凰壮「柄にもなく火葬やってみたんだぜwww」

青砥「皆テンション高いな…,凰壮に至っては誤字ってるし…」


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竜持「このホラー映画微妙でしたね.…こ,虎太くんどうして青砥くんと手を繋いでるんですか!?」

虎太「べべべ別にオバケが怖いとかそういうんじゃないからな!!!!」

青砥「そそそそうだよ!た,ただ単に繋ぎたくなっただけだから!!!!!」

竜持「ま,まさか…僕の虎太くんと青砥くんって恋人…!?」

多義「そうなのか!じゃあ,皆でお祝いしないとな!」

凰壮「いろいろツッコミきれないが,どうしてそうなる」


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青砥「おうぞ…いや,虎太?」

凰壮「いや,普通に俺だぞ?」

虎太「俺を語った新手のオレオレ詐欺か!?お前は誰だ!?」

凰壮「なんでお前がわかんないの!?俺は俺だろ!?」

青砥「結局どれが誰で,どれが誰なの…」


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竜持「虎太くんチャック開いてます」

虎太「!」

竜持「しょうがないですね,閉めてあげますよ」

虎太「なんだ竜持,母親みてーだな」

凰壮「いやそれお母さんってレベルじゃねーよ!?」


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多義「大変だ青砥!」

青砥「どうしたのタギー」

多義「もう10月になってた!」

青砥「…何日前の話をしてるの?」


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虎太「…あまいもん」

凰壮「…食いたい」

竜持「おっと,こんなところにプリンが!」

虎・凰「!?」

竜持「おはようございます,ふたりとも.美味しい夢は見られましたか?」



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凰壮「だるいし腰いてぇ」

虎太「生理か?」

凰壮「」

竜持「つまり更新が滞るってことですね?」



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