世界観
*ミトロヒア(神話の世界)
ミトロヒアを支えるのは、創世神と八体の神である。
神の属性によりその地域の気候や風土などが違う。
八体の神にはそれぞれ塔が与えられており、そこから様子を見て国や地域を治めている。
八つの塔を上から見ると正八角形になっておりその中心にひときわ高い創世神の塔が立っている。
ミトロヒアには沢山の宗教があるが、そのほとんどが創世神を崇めているモノである。
それぞれの宗教により創世神の性格、役目の解釈、そして名前が違う。
沢山の種族がいるので、ハーフも珍しくない。
*寿命の長さ
創世神(不死身)>神(獣)>天使=悪魔>妖精>獣≧人間
*人間
脆く儚くそれが故に自分の欲望に忠実な者が多い。
宗教においてセル・ウマノと呼ばれることがある。
*獣
沢山の種類が居る。元神獣のモノも稀に居る。
宗教においてベスティアと呼ばれることがある。
*妖精
神の力をとても弱めたような存在。沢山の種類が居る。形も様々。
宗教においてアダと呼ばれることがある。
*天使
神の遣い。創世神の遣いは大天使と呼ばれる。人間、獣と相性が悪く、お互いの声が聞こえない。人間に関しては天使の姿さえ見えない。例外有。
宗教においてアポストルと呼ばれることがある。
*悪魔
ミトロヒアのどこかにある泉から行けるマリグノという場所に住んでいる種族。天使の天敵。
宗教においてディアブロと呼ばれることがある。
太古に全ての悪魔は狩られ、マリグノは封印されたとなっている。が…?
*神(獣)
神(獣)はそれぞれ水、火、風、地、雷、光、闇、音の神獣が居る。
宗教においてエスピリトと呼ばれることがある。
人の様な形の神も居れば獣のような形の神も居る。
獣のような形の神は神獣と呼ばれる。
*堕天使
天使だったが神を裏切り堕ちた者。堕天使になると人間にも獣にも姿が見えるようになり声も聴こえるようになる。ただ寿命は縮み、神に見つけられると罰を受ける。
*創世神
ミトロヒアを創った神。
人間にも獣にも妖精にも天使にも悪魔にも見えるような姿をしている。
見る人によって形が違うとも言い伝えられている。
名前は不明、宗教によってはデウザ、バンディア、セア、ヴィルジェン等と呼ばれている。
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