星の時計台 | ナノ
ルナミスの唄1


星屑の海に影を落とす白銀の薔薇
あまたの願いを抱えた女神は希望(ひかり)を解き放つ

羽ばたく黄金(きん)色の夢 たゆたう魂の欠片は
彷徨いながら答えを求め、この国の未来(あす)を想う。


ルナミスの栄光の下、降り注ぐ月の涙を聖杯に……







自由なるは、
            ここから

立ってゆく――。






ルナミスの唄

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