piece




君の願いが叶う頃

嵐の前の静けさを怖がらなくなったの

ぶら下がる希望

真実はいつも予想と正反対で

水平線に還りたい夜

花一輪と信じて疑わなかった朝

黎明に消えていく

私は君の嘘になりたい

あなたは誰も死なせないまま死んでね

僕らのうたが届く頃