11/04 宮城ぶらり温泉旅行 へと行ってきました、もやしです。まだ現実を受け止めきれず今にも東京から脱出したい所存。 ちなみに一泊二日してきました。一日目は紅葉シーズンということで鳴子峡へと足を運び、鳴子温泉に浸かって日々の疲れをとり、二日目は仙台をぶらっとしハイキュー聖地である仙台市体育館へ向かいました。とっっっっても楽しかったです。軽く写真まとめました。 ご覧の通り美味しいものばかり食べてきました。端から端まで途切れることなく架かった大きな虹は、東京から仙台へと向かっているときに宮城のどこかしらかで見ました。幸先の良い旅だ〜と興奮したのも束の間、鳴子峡へと着くと雨に風に寒さに弱りきり…けれど温泉卵頬張って元気出ました。足湯とか手湯とかもとても良かったです。 そしてハイキュー好きならば一度はお目にかかりたい仙台市体育館へ!旅行を共にした友人もハイキュー好きで、仙台市体育館を生で見たときの興奮は筆舌に尽くしがたいです。気づけばOPの曲を口ずさんでいて、ここで「負けは弱さの証明ですか?」って武ちゃん言ってたのかなあ、ここで池尻くんが「勝てよ、俺達の分も!」って託したのかなあ、と思い馳せてました。聖地巡礼を今回初めてしたのですが、思った以上に胸が熱くて熱くて…ちょうど体育館の中ではスポーツ大会でバレーをやっていて、スタンドに座ってそのコートをじーっと見ていました。すごくバレーボールやりたくなりました…!ハイキューありがとう! 何か日記書こうずとなると、こういったイベント事がないと書けないのですが、これからもちょこちょこ、こんなことしてました〜って生存確認も含め更新していきたいです。それとaskの質問回答遅くなってすみません!回答させて頂きました〜久しぶりで楽しかったです。 10/11 日記とレス だいぶお久しぶりです、お忘れになっているかもですがもやしです! 長らく放置していてすみません…私は元気に仕事して、たまの休みにはしっかりリフレッシュをして過ごしておりました。ピンピンしています。逆に充実しすぎてて、サイト運営を少し放置してしまい…その事は本当に申し訳ないです;;にも関わらず、ご心配の声を頂き、嬉しいやら心苦しいやらで…!ありがとうございます;;;;ともあれ、私は元気に過ごしていて、今また少しずつ文章を書き進めていますので、またゆるーくサイト更新を行っていきたいと思います。日記の更新もなんとか、ちょこちょこ、やっていきたいです! ちなみにアニキューは最終回までしっかり見ました〜長いようで短い半年間でしたね。全部かけるから青春、彼らを見ているとそんな言葉が浮かんできます。青春と呼ぶべき時間は、誰にも等しくは降り注がない。誰もが同じ学生という時間を過ごす中で、全部をかけたその特別なところをだけをまさしく青春、と呼ぶんだと思います。おばちゃんにはもう耐えきれません(涙腺的な意味で)…そしてもう2期を待ちわびています。東京合宿編見るまでは死んでも死にきれない。 進撃も14巻しっかり読みました……予想していたというか、やっぱりそういう武器を作ろうという組織がいてもおかしくないというか、アニが立体機動装置でリヴァイ班(人)を殺したときには恐怖とともに悪い予感ばかりしていましたが…まさかの対人立体機動装置が登場するとは。設計者は誰だ;;;;メールで聞かれたのですが、ここら辺は個人的に噛み砕くには時間がかかるような気がします。うーん…しかしpicnic的に考えるとすごい美味しい展開になっていてびっくりです。こんなにも噛み合うとは 以下、メールレスです。いつもメールありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。レスはこちらから 08/08 日記とレス お久しぶりです!最近は昔の曲を聴いて平穏を感じているもやしです!お気に入りはELTのファンダメンタル・ラブ 更新滞ってしまい申し訳ないです…そしてお気づきの方はいらっしゃらなかったと思いますが、当サイト8月5日に3周年を迎えてました。あっという間でした。7月末には無事にプレゼンを終え、8月からは新しい環境で働いています…もう毎日があっという間に過ぎていて、PCを開くのも久しぶりです;;こんな感じで私自身、充実した毎日を送っていますがサイト更新に繋がることを出来ていなくて…申し訳ないばかりです。けれどこの3年間たくさんの方から感想や励ましを頂いていて、その積み重ねが色褪せることはなく、この日を迎えてさらに色濃く思い出すことができました。本当にありがとうございます。お話を書くのは好きです!あれこれ書きたいものがあります!なのでまだ続けさせて頂きますので、どうかこれからも、もやしとガーデニアみたいをよろしくお願い致します! 夏休みは月曜から頂いているので、実家に帰ってゆっくりする…暇もなくタコパに海にBBQに同窓会と楽しんできます!息継ぎをしたら、リラックスできる状態でお話を書き進めたいと思います^^ちなみにまだ進撃14巻を買ってないんですが兵長に一体何が起こってるのか分からなくてとりあえず胸騒ぎばかりします 以下、メールレスです。いつもメールありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。レスはこちらから 07/09 日記 こんばんは、夏が始まって新アニメも始まってウキウキもやしです。この夏、アニメが楽しい。 引き続き見るのは新アニハン(なんだかんだ3年半見てますね)とアニキューで、新しく見るのはフリー二期とサイコパス(総集編?)とアルドノア・ゼロと残響のテロルとセーラームーンです。過去最多追いかけます。頑張って追いかけたい 新アニハンはいよいよ選挙&アルカ編ですね…胸が痛くなるばかりです。けれど大谷チードルとヒロシパリストンがいい感じなのでこれからが楽しみです。蟻編の最後は王ムギが尊くて尊くて祈ってばかりいました。ハイキューはいよいよインハイ!新OPEDが楽しみです、とことん及川徹が出るかと思うとテレビの前でスティックバルーン鳴らし散らしたい。そして菅原孝支がコートに立った瞬間に寝返るんだ… しかし今は大河ドラマが一番の楽しみで年取ったな、と思います。次回の本能寺の変が楽しみすぎて落ち着かない…台風なんて知ったことか;; それと更新滞って申し訳ないです!仕事が楽しいんだか忙しいんだかでてんやわんやしています。プレゼンが終われば落ちつけると思うので、そうしたら更新したいと思います。 06/27 日記とネタとレス こんばんは、風立ちぬBDを買いましたもやしです。そうだ、軽井沢行こう(本気) そしてジブリの森美術館に行ってきました〜いやぁ、宮崎駿監督引退後の初仕事である「クルミわり人形とネズミの王さま」展がとっても良かったです。こどものようなおとなでいられて、駿さんの初メルヘンにはかなり魅せられました。駿さんのカバー描き下ろし原作本も購入して、まだまだこどもの気持ちでいられる時間がありそうです。 改めて、本当にジブリってすごいなぁと思いました。国のように存在感があるのに、箱庭のように秘められたもので、それを幼い頃から、まるで遺伝子に組み込まれそうなくらいにたくさん見てきて、自然と受け入れる体勢が出来上がったのも嬉しいし、今こうして自分からその中に嬉々として迷い込んでるのも楽しいです。童心に帰る、というのはこういうことかもしれないと、活気づく館内を歩き天井の美しく微笑ましいステンドグラスを見上げながら思いました。まだ夢心地です(笑) 実は7月末に向けて必死こいて作業をしなければならなくて、今ちょっと塞ぎ込んでいたりもしたんですが、駿さんの数多となるスケッチを眺めながらがんばろう、手を動かそうと思いました…あっ、そういうことで少しばかり更新滞ります。申し訳ないです;; さて、恒例となったツイッターまとめです。ジブリとハイキューばかりです。約一週間の溜めなので、相変わらず長いです。 ・くじけない話。高1。大地さんと旭さんに、こーちゃんの家で初めて会うヒロイン。家の余り物をお裾分けに行ったらこーちゃんご両親いなくて、玄関先でこーちゃんと話してたら部活終わりにリビングで寛いでた二人が来て「「だれ?」」って聞かれて、こーちゃんが「幼馴染み」って紹介する ・「こーちゃん、この人たちは?」「「こーちゃん?」」「あー…俺の名前、孝支だから、だからそう呼ばれてる」「「へー」」「○○、こっちから大地で、旭」「あぁ!いつも話してる、大地くんと旭くん!初めまして、○○です。こーちゃんがいつもお世話になってます」「「いやこちらこそ」」という出会いだったら可愛いよね、ヒロインはこーちゃんがいつも大地が〜旭が〜って話してるの聞いてるから、最初から名前呼びで、二人もスガが呼びすてて話すの聞いてたから、最初からそう呼んじゃうね、やつね。烏野の文化祭もヒロインが遊びに行って4人で回るやつね… ・それで何が言いたいかと言うと、及川徹のプロポーズ大作戦の翌日、大地さんと旭さんが突然スガさんに久しぶりに集まろうぜって飲みに誘うんだよ。二人はなんとなくスガがヒロインのことを好きだったのを分かってて、そうしたんだよ………ね、もうね… ・くじけない話。及川徹はもうヒロインしか見てないしヒロインしかいないって思ってるのに、ヒロインは自分は代えがきくだろうし徹にもっと似合う人はたくさんいる、でもわたしは徹を手放したくなくてワガママだなぁって思ってる。この思いあってるのにすれ違ってる感が好きです ・だから美人スポーツリポーターとのスキャンダルを見て、びっくりしたのと同時にわたしはもう一生徹を手放したくないって強く思っちゃって、そんな自分が徹には重いんじゃないか、徹の一番のバレーボールを邪魔しちゃうんじゃないかって、不安になったんだろうな ・お互いにすごく尊敬してる関係なんだ。ヒロインは徹の背中を追いかけてきて、こんなにひたむきな人はいやしない、ボールにキスを送る徹が一番好き、世界一のバレー選手って賛辞と応援と抱擁を送りたがる。 ・徹は徹で、ヒロインのことを「自分に持ってないものを持ってる」と思ってて、それは感覚的なところなんだけど「頑張ってる人を頑張ってると表現せずに伝える力」とかに惹かれてて、あとは端的に「男前」と「包容力」だよね。自分より小さい子に、そういう大きいもの感じてる。つまりギャップなんだろう ・ボールにキスを送る及川徹;;;神聖 ・「及川選手、バレーボールの女神に勝利を誓ってーーー」「決まった!!サービスエース!!!!」「流石です!日本の窮地を救う、延命のサーブ!」という感じで実況したい…そしてすごく興奮したい、ゴッツの如く ・くじけない話。学ランの及川徹を想像したらやばい……何そのかっこよさ…ヒロインが岩ちゃんからこっそり中学のときの写真とかもらってそう。ほんとうにこっそり、内緒で。それできっと及川徹もヒロインのセーラー服が見たくてうずうずするじゃん、岩ちゃんに「絶対可愛いよ」って言ってて、「案外似た者同士だな」って思わず岩ちゃん口滑らせちゃう。「え?なに、どういうこと?」「(うわやべ)」ってなるじゃん、くじけないし引き下がらない及川徹にめんどくせー(でも逃げられない)という状況になった岩ちゃんが「今から口にすることは全部独り言だからな」って釘打って、ヒロインに中学時代の写真をあげたことを言ってしまう。岩ちゃんは悪くない、しつこい及川徹が悪い。それで及川徹も秘密裏にこーちゃんに連絡して「中学時代の写真ちょうだい」と一言。それに対して「見せはするけどあげない」だから…彼の「あげない」は心の底からの言葉だから;; ・それでなんやかんや見せてもらう機会があって、及川徹が真剣に「いくらで売ってくれる?」ってこーちゃんに言ってたら面白い。「だからあげないって。売りもしないよ。○○と出会ったときから中学までのこれは、ぜんぶ俺のものだから」って断ってたら格好イイネ… ・まあヒロインに直接言えばすぐくれると思う。「わたしの中学の写真?いいけど」ってくらい簡単に(自分はもらっているという罪悪感もあって)。でもほとんどこーちゃんとのツーショット写真しかないよ。普通にカップルかって感じの密着具合で二人は写真撮るよ。もう家族みたいなもの。それで対抗心燃やした及川徹が「俺たちももっと写真撮ろう」っていきり立つんだよね。でもヒロインが渋ってて、なんで?嫌なの?って聞いたら「近くて…緊張する」とか言うからその場で思わず抱きしめちゃう及川徹。たぶん高3の秋くらい、付き合ったばっかのときかな ・菅原孝支のことを「こーちゃん」と呼べる幼馴染ポジが死ぬほど羨ましい ち なみだ ・烏野一年が「こーちゃん!?」ってなってるところに大地さんが「スガの名前、孝支だろ。だからそう呼んでるんだとさ」って説明するシーンだけですげーグッとくる…スガさんはもう呼ばれ慣れたもんだからあははって笑ってるけど、内心そうやって特別感を味わってたらいい……幼馴染イイ ・影山くんと日向くんとかふつうに「(幼馴染が彼女か…)」って誤解しそうだから……そんくらい烏野に来た幼馴染を特別に扱うスガさん グッとくる ・くじけない話。大学生の頃、お互いに無理やり合コンに誘われて、鉢合わせするってエピソードを前に日記で言ったやつに補足。もちろん合コンなんか行ったら及川徹モテモテじゃん。言い寄られる及川徹に、最初は無視を決め込んだヒロインもだんだん我慢できなくなって「さっ、触らないでください…その人は、わたしの好きな人なんです」と豪語して、お代だけ置いて逃げちゃう。それを追いかける及川徹。お互いに意地張って(きっと及川徹は俺が他の女に言い寄られてもいいんだってヤケになってた)ことを謝って、後日、徹がペアリングを購入してきて「今度言うときは、徹はわたしのものです、くらい言ってよ」と左の薬指にはめたらいいな。相当(もうむちゃくちゃ)あの言葉が嬉しかったんだよ。そして五輪最終予選後のプロポーズ大作戦だからね。今度は婚約指輪だからね!!!……王道書いて書いて書き尽くしたい ・「お前達の言う″ヒョロヒョロの駆逐野郎″とは俺達人類の 背骨で 脳で 心臓 です」 突然の兵長 しびれる ・クロと研磨くんの幼馴染みの話をぼんやり考えていたんだけど、ヒロインは研磨くんと同い年で研磨くんより背が高くて(となると170cm設定か)、中学生の頃に好きだった男の子に告白して自分より背が高い奴は…と断られて、恋に弱気になってる女の子という王道設定考えてる ・「縮みたい…」「(それ俺の前で言うの)」って研磨くんとやりとりしてたらかわいい。ちなみにその告白断ったモブ男の子はクロによって制裁を下されています ・背が高いからもちろん幼い頃から「お前もバレーやれよ」ってクロにしつこく言われててさ、でもヒロインはいじめっこのクロの言いなりになんかなるかって逆にバレーやらずに中学は陸上とかやってそう ・ヒロインは研磨くん贔屓してクロには言葉が乱暴。クロも意地張ってヒロインには口悪くなる。でも研磨はそんな二人を「(そう言ってクロ、この前○○振った奴のところに殴り込みに行ってた…)」って温かく見守る…そういう幼馴染みな関係 ・孤爪って何考えてるか分からないって言う同級生に「寡黙でかっこいいでしょ。けんちゃんは大切なことしか言わないの」と言い返すヒロイン。他学校の人の音駒セッター悪口に「君達の言うヒョロヒョロのチビとは俺達音駒の背骨で脳で、心臓です」と言い返すクロ。すっごく似た者同士な二人なんだよ ・「はい!はいはい!わたしも血液に立候補したい!赤血球!」「残念だな、赤血球枠はもう満席だ」「じゃっ、じゃあ白血球!!!」「それも完売」「血小板!」「そんな希少なとこ任せるか」「……恥ずかしくないの」みたいな、ばかわいい感じで ・「クロなんか嫌い!大嫌い!」「…そうかよ、俺はお前のこと好きだけどな」「あーそうですかじゃあお互いに嫌いって、こ、……え?」「……」「何それ、ライク?」「いや、どっちかというとラブ」っていう王道発揮したいけどもとくにオチ思いつかないしこれは妄想で終わる ・クロの「どっちかというラブ」がじわじわくる…あの顔と声でラブとかなんだよ……後世に語り継がれるよ ・「あ〜黒髪けんちゃんもかわいい〜好き〜(※酔ってる)」「え、ありがとう…それラブ?(※酔ってない)」「え〜ライク〜〜(※酔ってる)」「お前らもうやめろ……」って感じで三人で飲むときにネタにされる ・「っ、クロのばか!!!」「ばかはお前だ!そのクロって呼ぶの直せっつったろ、お前も黒尾になるんだから名前でちゃんと呼べ!」「へーーー(ジト目)」「あああけんちゃんの前で何言ってんの鉄郎!」という王道も好きです ・すごいジト目で研磨がクロ見ててさ、「なんだよ」ってクロが聞いたら「いや、クロの寝相の酷さ、直ったのかなって」とか急に言ってきて「!?」ってなってるクロとヒロインも楽しいと思うよ…どうすんだろうね、反対側はヒロイン抱きしめて眠っちゃって、トサカ微妙に崩れてるのかな ・「君達の言う″足が綺麗なノッポ女″とは 俺の幼馴染みで 女で 妻です」というわっけわかんないこと思いついたからもう寝よう…私このネタ好きすぎ(足が綺麗なヒロインというのも好きすぎ)「(……また言ってる)」って研磨も呆れてるよ ・クロと研磨とヒロインがよく食べ物とか半分こしてたエピソード(でもちょっとクロの量が多めで喧嘩)を踏まえて、クロとヒロインがくっつくかどうかでギクシャクしてるときに研磨が「クロ、もう半分こしなくていいよ」って言ってたらいいな。なんでも分け合ってきたけど、特別なものは一人で大切に独り占めしたっていいのに、って ・そのあとクロが感動しててさ「研磨……」「頑張って、血液」「台無し」「…いつもの仕返し」ってにやって笑って、やりとりしてたらかわいい…幼馴染みって素晴らしいなぁ ・足が綺麗なヒロインが好きなわけですが、たぶんくじけない及川徹は足を出すヒロインに対して「丈短い」「他のやつに見せないで」って本人に言うんだ。幼馴染みクロはその足を見る周りに対して「こいつの生足見て触りてぇと思ったやつ片っ端っから目潰し」とか物騒なこと思ってる ・及川徹は確実にヤンデレの前兆があるし、クロに関してはただのヤンキーシティボーイだった ・きっとGが出てきたときも違いがある。Gが出てパニックに陥る教室の中、無言で新聞紙丸めて敵を叩くヒロインに「(…かっこいい)」って惚れ直しちゃうのが及川徹。一方、幼馴染みヒロインがわああって騒いで研磨に抱きつくのを横目に「(ふざけんな死に晒せ)」って積極的にGにスプレーかけにいくのが黒尾鉄郎。 ・前にジブリの軟派(ヘタレ)代表のハウルに及川徹が当てはまると言ったけど、及川徹に「逃げましょう!戦ってはだめ」と言って「なぜ?俺はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ 君だ」と返されたらたまったものじゃないと思った ・覚悟を決めた瞬間の、このギャップに大変弱いのです。混じりけのない愛。「それでもあなたが愛おしい。」 ・ひたすら風立ちぬ感想とジブリ語り ・二人が初めて出会う、開始14分、この音楽が流れるだけで泣けてしまう。パブロフの犬 ・「虹なんかすっかり忘れていました」「生きてるって素敵ですね」この返し方なんだよなぁ…宮崎駿の言葉の選び方。行間を読ませる。まさしく宮崎駿が言った「人生は生きるに値するんだ」がここに組み込まれてる。 ・細くて白い手をとった二郎さん。「100年だって待ちます」は、こんなに誠実な人だから100年という言葉だって本気だと受け止められるんだ ・「きれいだよ、大好きだ」今までずっとうつくしいと他のものを形容して言ってきたのに、菜穂子さんだけとてもとくべつみたいにする;; ・きっと、きれいだよ、って語りかけるための言葉なんだろうなぁ。うつくしいだとその場で完結してしまうものだから、きれいだよってちゃんと生あるものに語りかけるための言葉なんだ……だからそう使ったのかな。二郎さんの中で二つ意味があるのかな ・「手をください」こちらを向かなくたって、ただその一つ繋がってるだけで、たったそれだけで幸せなんだろうなぁ 小さくて細い体には十分に有り余る幸せなんだろうなぁ。ここら辺の言葉の選びは宮崎駿の人の愛し方が初めて見えるからびっくりするし、すごく新鮮に骨の髄まで響く ・何回見てもボロ泣きするからわたしの前世きっとこの時代に生きてたのかもしれないし、こんな風に生きてたのかもしれない。そしてこの胸に柔く清く突き立てられた爪も、喉元からなかなか出てこなくて洗濯機の如く回る感情も、普段のわたしと切り離された知らない何かで、気持ち悪いはずだけどやすやすと受け止められそうだから、きっと前世のものだ…そうに違いない ・宮崎駿の普段当たり強くなっちゃうところ、不器用でみっともなくて優しい気もするから、私はほんとうにこの人を不老不死にするために冒険へ出たい。もちろん、私一人の命じゃどうにもならないのは知ってるから、もっとたくさんの人を呼ぼうと思う。これが宗教の始まりだってもちろん知ってる ・ファンタジーは難しくなってきたかもしれないけど、リアリティに近づくことで監督の魂を強く感じられたと思う…ポニョから風立ちぬ、この振り幅の大きさなんだろ……作り手として本当に尊敬するし、人として崇めたくなる 以上です!嬉しいことに毎回楽しみにしてます、と言ってくださる方もツイッターでいらっしゃって、飛び上がりながらまとめてますが、やたら長くて白目にもなってます。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます! 以下、メールレスです。いつもメールありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。レスはこちらから |