大体の設定。 覚え書き。ちょこちょこと追加したりします。 ■バーン 種族:人間(記憶のバックアップデータ) 能力:炎を自在に操る程度の能力 二つ名:動じない青の番い 危険度:低 友好度:極高 ■ガゼル 種族:人間(記憶のバックアップデータ) 能力:氷を自在に操る程度の能力 二つ名:静まらない赤の番い 危険度:中 友好度:普通 外の世界に存在するバーンとガゼルのある記憶を保つ為に、幻想郷へ送り込まれた。コピーというよりは平行世界で生きる場合のバーンとガゼルという位置づけ。 自分たちは人間として生きてはいるものの、妖怪には記憶の塊故に完全な人間でないと認識されている。それは集中して気配を確かめなければ、分からない程度。出会い頭に襲われる事もある。 幻想入り当初、「黒鞠事件」を引き起こした。黒鞠事件後に、バーンは3ヶ月ほど紅魔館で、ガゼルは香霖堂で仕事をしている(子供の相手や細かい作業よりは接客の方が合っているとバーンに言われた為)。 バーンは3ヵ月後に給料と称して、木造の家を咲夜たちから貰った。紅魔館の仕事を終えた後は人間の里で慧音の補助として手伝いしている。 日を重ねていくごとに、交友関係も中々広くなっていく。バーンは人間の里に行き来するせいかガゼルよりは顔見知りが多い。 能力は全ての炎・氷を操るものなので、それらで作られた相手の弾幕などを利用して攻撃する事ができる。季節によっては便利。 人間から妖怪まで夫婦だと認識されている。 ←back |