CIDER ROAD2013/02/06 03:10タイバニでは御馴染み、『オリオンをなぞる』や『リニアブルーを聴きながら』を発表しているUNISON SQUARE GARDENさんのニューアルバム『CIDER ROAD』が今日発売でした！
直接なタイバニネタではないですが、タイバニを通して知って、今ではどっぷりハマっているバンドなので、私にとってはタイバニとは切っても切れないということもあって、ちょっとだけここで触れようかと。
そんなことどうでもいいやい！という方は回れ右で。
ちなみに、結構長くなりました(^_^;)
今回のアルバムでは『リニアブルーを聴きながら』も入っているし、前から大好きだった『流星のスコール』も入ってて、まずはそれが嬉しかったです。
リニアブルーは１日１回は聴いてるか、自分で歌ってるし（本当に。こんなハマった曲は初めて）、『流星のスコール』も多分一番リピートして聴いてる曲の中の1つだし。
で、あとは新曲が１１曲も！贅沢に入っているわけです。
一応CDになって発表されてる曲は全部チェックしてて、昔の曲も好きなんですが、ちょうどオリオンあたりからの曲が個人的にストライクゾーンど真ん中なので、こんなに新曲たくさん聴けるのはホント贅沢以外の何物でもない訳です。
早速、ポータブルプレイヤーに入れてずーーーーーーっとリピートかけてるわけですが、新曲についてはこんな印象でした。音楽については素人なので、感覚的な内容になってしまうのですが。あと、どうしてもタイバニを通して知ったグループなので、イメージがタイバニ方向にシフトしてしまうのが申し訳ないのですが…。
純粋に、音楽として好きなんですよ！本当に！
『to the CIDER ROAD』…●ンピースのOPっぽいというのが第一印象。とにかく、冒険ものアニメのOPに絶対使えそう。爽やかでかっこいい。
『ため息 shooting the MOON』…とにかくかっこいいの一言につきる！
『like coffee のおまじない』…歌詞が「少年ラビット」で始まって、「バニーちゃんだ！」と反射的に思ってしまった…。でも、もどかしい恋心みたいなものがなんかにじみ出てて、あぁ、これは絶対デレ始めたバニーちゃんとおじさんが付き合う前の(ry
『お人好しカメレオン』…今回のアルバムの中で私がイチオシしたい曲。曲調も、歌詞も心にじ〜んときました…なんか、元気になれるというか、苦しくても、辛くても、頑張ってみようじゃないかって思える曲でした。
『光のどけき春の日に』…久々（な感じがるすだけ？）のバラードでした。日向ぼっこしたくなるような曲。
『クロスハート１号線（advantage in a long time）』…これも虎兎妄想しながら聴いてました（笑）気持ちを自覚したぐらい？さて一歩を踏み出そうか、みたいな感じでしょうか。
『セレナーデが止まらない』…勢い全開。セレナーデだろうがなんだろうが止まれない！笑
『Miss. サンディ』…絶対『Mr. アンディ』を意識したタイトルだ！でも、曲の雰囲気はまた違った感じですね。あと、ターミナルで待ち合わせとか、オリエンタルから出てくるおじさんとバニーちゃんが待ち合わs(ry
『crazy birthday』…曲の始めからcrazyさが伝わってきます。遊びが随所に入ってるというか、カオスっぽいけどちゃんと曲の枠内で収まってるのがすごく楽しいです。
『君はともだち』…絶対虎兎曲だろうと勝手に思っている。「ともだち」を「恋人」に置き換えると、まるっきり虎→兎曲にしか聞こえないんです。いかにおじさんがバニーちゃんを大事に大事にしてるかって妄想してました。心から優しくなれるような曲でした。
『シャンデリア・ワルツ』…ワルツっていうぐらいだから、そういう感じの曲だと勝手に想像していたら、全然違っていたっていう（笑）でもなんというか、シャンデリアのキラキラした感じ（きらびやかというのとは違うかもしれないけれど）がするかな〜と。
あと、歌詞カード（ブックレット？）に穴が開いてたのにはびっくりしました。
CDのカラーリングで、穴の部分に色が付くようになってたんですね。
凝ってるなぁとただただ感心。
というわけで、楽しく聴いています！ということでした。
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