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*葵 (葵)
*男だと偽り旅を続ける葵
(メモ補足 13歳で三蔵法師になり16歳で慶雲院の総責任者となる。三蔵が悟空にであったのが18歳。)
*出会った時 三蔵20、葵15(悟空も15。この時にはすでに西の方からじわりじわりと異変は進んでいた。目に見えてわかるようになったのは旅をはじめる2年ほど前。)
*西に行くことを命じられ寺院を出ることになった時に置いてくわけにもいかず連れていくことにする。
*旅を続ける間に各々気づくもののとくに突っ込んで聞くこともない。悟空に至ってはいっそどちらでも関係ない。
*三蔵にとっての葵というのは弟であり妹であり弟子、、、みたいな。(小間使い?痒いとこにてが届くてきな。)
*女人禁制の寺院へ来た理由としては、生きなくては、と失った家族を見て三蔵に助けを求めたことから。寺院に入れてもらうために髪もバッサリ切ってしまった。


名前 葵
歳 18(三蔵−5)
身長 158cm
体重 51.7kg
一人称 俺 (バレた後もわりと俺って言っている)
瞳の色 水葵の色。紫に近い青。

誕生日 10月01日

性格
女であることをかくして生活を重ねるうちにだんだんと振る舞いや行動、言動が男性によっていくもののどうしても三蔵の前ではどこかで甘えてしまう。本人は気づいておらずに第三者に指摘されて気づく。(本当は寂しがりやで怖がりで甘えん坊)
普段はそれとはま逆を演じるように生きている。

武器 青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)
長さ 刃の先まで含め180cm(棒のみ 110cm)
特徴 刃のない方(みね?にあいた穴に紐が通されその先には鈴がついており、振るたびに鈴の音がする)
本物は約18キロあるとか…





迅破神舞
真刃閃 助走をつけ、柄の部分で地面を押し出しあとは重力、槍の重さに任せ切り裂く技



*過去編*
・双子の妹がおり名前は 莉藍(リラン)。その歳の差は5つ。
・家は大富豪、とまでいかないもののお金持ちであり両親共々いいとこの出であるために考えが固く偏りがち。
・葵が水色の瞳に青い髪だが、莉藍は青い瞳に水色の髪。
・莉藍は誰がどっからどう見ても女の子。姉である葵は、莉藍が産まれるまでは普通に可愛がってもらってたものの、莉藍が産まれた途端に何故か跡取りとして教育されるようになる。跡取りとして勉強や武術などを教えられていた。その当時は髪は長かった。
・運動神経がよく、勉強も出来る 姉 葵に莉藍は憧れを抱いている。
・莉藍の性格は先のことをかえりみないで行動する。(遊びに行けば迷子になるやら木から落ちそうになるやら崖から滑り落ちるやら。とは言え、その度に葵が助けに行くので命に別状はなく済む)
・両親は莉藍には甘く、特に母親は葵に厳しかったが葵は莉藍の前ではよく笑っており、嫌うことなく姉妹仲良かった。



・ある日莉藍がどうしてもというので家族でピクニックへ。母親は3人で行こうというが莉藍が葵も連れて4人でなければ嫌だといい4人で行くことに。
・莉藍の勝手な行動で迷子に。(実は前にここへ来たときに葵の花を見つけ、葵にあげようと探しに行った)
・帰ろうとした時に莉藍がおらず、探しにいけといわれ探し当てた頃には妹は妖怪の手にかかり、頭が真っ白になる。彼女の手に握られた葵の花を見るなり我に帰り両親の元へ。たが同じくして妖怪の手にかかったあとだった。
(妖怪たちは完全に意識を失い人間を襲っていく、といよりはたまに記憶をなくし何をしていたのだろう?という程度の時間。だんだんと牛魔王蘇生の異変は迫っている証拠。そのためいつでもどこでも出逢えば襲う、というよりは運が悪かったのである。)

・そこへ通りかかったのが三蔵。目の前に立ちはだかる妖怪を邪魔だと倒しのけていく。
・生きてく上でもう頼る人もなく生きるためにはこの人についていくしかないと決心するも「うちは女人禁制の寺だ」と言われのけられる。
・目の前に立ちはだかりご信用に持っていたナイフで自分の髪を短くバッサリ切ってしまう。

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