崩れ始めたティルナノグ

君に背を向けようか

さよなら道徳さよなら理性

不可能なんて不在だね

酷薄コロナ

コンパクトコンタクト

君と僕の法則

あの日の影に捕まった

恋するレコード

彗星レシピ

ロケット花火で旅にでる

グラスロザリオ



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おいていかないで

一人にしないで

そんな顔、したりしないで

必死なんだよ

どこへ行けるというのだろう

うたかた刹那

暁に歌う

君呼

勝って当たり前でしょ?

負ける自分は嫌だから

あなたの傍に、ただいたい。
それを思うと、ただ痛い

大抵のことは怖くない

誤魔化しも飾りも目隠しも御託も噂も意地さえも

たやすく手に入らなくても

伝説の武具なんて放り出せ

人生なんてアミダくじ

どうせこちとらレベル1

誰にも泣いてなんかほしくないんだ

契約も忠義もいらないから




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代償が悲しみだなんて哀しすぎるから

忘れなくてもいい越えていけ

どれだけ力を諫めれば

壊さず泣かさず君を

大事なんですただ大切で

誰かを嫌いな私は嫌い

牙を持たない獣に

群れをなして化物

だけど僕らには心が脳が言葉がある

ちゃんと歩けしっかり歩け

誰も尻拭いなんてしてくんないよ

一人で生まれてきたんじゃない。

最大の選択

人間が自分しか頼れない生き物というのなら、少なくとも自分という味方はいるのだ。

やがて太陽にこがれて焦がされる

そして渇きの朝がやってくる

辿り着くまで待っていて

出来ない事なんてあるか




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諦めない限り可能性はいつもそこにある

バラバラの私の欠片。
拾い集めて繋ぎ合わせて辻褄通ったら手を繋ごう

それが素敵と思ったら

躊躇わずその手を握り返そう

昨日よりもっと君が好き

やる気もその気もないならば、アレもないコレもないというよりむしろ意味がない

ちゃんと答えられますか?

一人では越えられないもの

二人ならきっと楽園

一人なら自戒二人なら共有

情熱があれば

命の燃焼 生への執着

苦痛をともなう休止

わかりやすいなら不変

いつまでもそこにはいないもの

ひとつしかないもの

唯一絶対無二の敵と味方




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どうして泣かずにすみますか

ずっと前から壊れてる

必ず叶えてみせるから


人が自分以外を恐れなくなったら終わりだそうです

二人になろう。一人はさみしい。
二人でいよう。一人はかなしい。

戦って ただ勝って

わかってるよ、わかってるから

容易く揺らぐおもいなら

だけどではなくだからこそ

お前が本気なのは、ちゃんとわかってるよ

あなたが好きだと言い切れる。

それが私の絶対だ

或いはそれでもそうだとしても

たとえ対極のあなたでも

理由を好きになったわけではないんです




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ならばさらにいとおしい

そうしていつか試される


まずは朝日をつかまえて

過去もいまも未来さえ、
変わらず必ずあなただけ

知っているから心配しないで

だらだらサボりながらでもいずれ辿り着くけれど

もういいじゃん。

あなたがいるから耐えられる。
百の孤独も越えていく

優しさですら背中を向ける

その名は無限にあって一つもない

一人でいるけど一人にしないで

どんどんどんどん傷ついて

どうしてこんなに弱いかな

ありがとう

なんとか隠して生きていく

いつだって意地が悪いの




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現実はいつもいつも

だからこそ必要でしょう?

あなたを守るために

渇いた心に通り雨

真ん中だっていいじゃない

どっちつかずじゃなくて、どっちでもないんだよ

形振り構わず貫きとおせ

たとえみんなじゃなくたって

綺麗でいたくて汚れてく

好きで好きで好きすぎて隙だらけの私の心

君は君という本物

何度そんな台詞を吐いたか知らない

傷ついて傷つけて

たくさんの優しさを絶対になくさない

いつか応えるために




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毎日いつも変わりなく

流されるまま日々は過ぎ

忘れかける思い出

いつか奇跡が起こると信じてた

一つ覚えて一つ忘れて

本当のことしか言っていないのに

神様だって鬼じゃない

致命的失敗論

壊しまくるか一つ守る方か

祈って信じて努力して

雨を降らそう

この心が痛む前に

重荷なんてごめんだから

冗談じゃない何考えてんだ




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待ってちゃ駄目だろ行動しろよ

いつか春になるその日まで

見ないふりして埋めた心は

だから僕らは弱くなる。




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