変わらないもの 覚えている、全てを 霞む記憶は憂いに満ちて 千代を重ねて千代に生き 柔らかな時織 かわりゆくもの 遠く、天空より 深海、何処から来る 大地の行方、流離 探すものの所在 変わらないもの/覚えている、全てを/霞む記憶は憂いに満ちて/千代を重ねて千代に生き/柔らかな時織(ときおり)/かわりゆくもの/遠く、天空より/深海、何処(いずこ)から来(きた)る/大地の行方、流離(さすらい)/探すものの所在(ありか)
変わらないもの 覚えている、全てを 霞む記憶は憂いに満ちて 千代を重ねて千代に生き 柔らかな時織 かわりゆくもの 遠く、天空より 深海、何処から来る 大地の行方、流離 探すものの所在
造語です。時間を紡ぐ、というイメージで。
送り仮名は、本当は「流離い」と書きます。 ←