紹介CM 《海皇貴族院》 …総帥:コーラル・シーラカンサスを代表とする国家最高権力機関。 海皇軍《海上政府》を使役する権限を持っている。 古代よりこの仕組みは変わらず、むしろその権力は悪い方向へ腐敗していっているというが…?女性が大統に立つのはコーラルが初めてである。 総帥:コーラル・シーラカンサス 『国家最高権力機関の法の下、全ての勢力は一つに集わなくてはなりません。 わたくし、コーラル・シーラカンサスもまたその力の一つ。我ら共に排除すべき脅威は 淘汰し律すべき正義を掲げようではありませんか』 CV-美鈴 model:シーラカンス 国家最高権力機関、海皇貴族院の総帥を務める厳しい女性。 全ての勢力は、一つの権力がまとめあげるべきだと考える独善的な面も持ち合わせている。数年前に夫を病気で亡くしその当代としてたくましく代表を努めている。 その様子から「氷の女帝」と呼ばれている。 普段は、気の優しい貴婦人であり孫や娘たちの話を聞く良き母親であり、祖母である。 貴族軍の代表プリンス・ラルス・カーヌスとは、遠い親戚筋に辺り自身の息子のように可愛がっているが甘やかしはしていないらしい。 自分にも他人にも厳しい人物である。 貴族院長:ジュンゴーン・マーメイド 『コーラル、貴方は頑張りすぎなのよ。 たまには肩の力を抜いて、さ、お茶でも飲んでお話しましょう。 私が話し相手にくらいなってあげるわ、ね?』 CV-紗倉妃芽 model:ジュゴン 通称:ジュジュ 海皇貴族院の実質的な長であり、コーラルの相談役である壮年の女性。 とぼけた態度を取っているがそれでも、どこか油断ならないオーラを纏っている。 コーラルとは亡き夫との親交が深く、彼女自身とも接点があった為少し心配であるらしい。趣味は、ティータイムであり彼女とのお茶会を日々楽しみにしている。 彼女自身も、夫・息子共に数年前に亡くしており深い心の傷を抱えている。 |