吐息さえも眩しい この想いは寒椿にも似て、 握った手に確かさなんてない 裸足の王様 延長上に君はいない ながなが夜長 慰めてください ひそやかな冬 窒素を羽織って 夢でも君に会えはしない この両手が世界を救ったとして、 裏切り者の唇の味 君の気持ちを食む 嫌よ嫌よ。 親愛なるあなた様へ 吐息さえも眩しい この想いは寒椿にも似て、 握った手に確かさなんてない 裸足の王様 延長上に君はいない ながなが夜長 慰めてください ひそやかな冬 窒素を羽織って 夢でも君に会えはしない この両手が世界を救ったとして、 裏切り者の唇の味 君の気持ちを食む 嫌よ嫌よ。 親愛なるあなた様へ