きっとこれは僕だけなんだろう

どんなあなたも大嫌いです

好きも嫌いも薙ぎ払ってあなただけだと抱き締めた

奪われた心臓

私から零れた水を拭うのはあなた

あの子が好きなあなたを好きな私

夢にみたユメ

愛し愛され離れたの

あなたの涙が私の目から溢れていきました

君の半分、私に頂戴

逆さに映る鏡の中の私

雲を掻き分け太陽を探す

指先で君をなぞる

僕を象る影

可愛くない私は貴方の隣で可愛くなる

空気を掴みたい

君が笑うから僕も笑うんだって、知ってる?

欺かざるもの食うべからず

僕は欺きの上

空に描かれた恋模様

君の為とか言ってみる

会いたいから会いに行かない

瞳を開けると君色

僕色に染まれ染まれ、きっとその君はとても綺麗だ

太陽の涙

夕暮れ色の愛情

愛とは、それは私です

君は周りの1億の人達と同じだけど、やっぱり僕だけのひとりだよ

雨上がりの気持ち

君は君だから、それ以上でもそれ以下でもないよ

青春にどっぷり

嘘吐きハッカー

張り付く髪は鬱陶しくて、雨音は煩くて、服は汚くて、見上げた空は薄汚れていた。

僕の回りは君だらけ

天使が運ぶ夜

悪魔が造る夜明け

僕を忘れてきた

信じて愛して潰される

怠惰な現状

貴方の胸に抱き着きたいと心が叫びます

故に君は優しいのです

甘い甘い君の蜜

曖昧な君に不確かな僕をあげる

青い鳥と沈みましょう

海とこんにちは

消えることは生きるよりも簡単なのです

貴方の流した涙を拭える手があるのなら、私は他に何もいらないよ

空駆ける星

海の底で君に会う

世界の果てで君を見つけた



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