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原作知識有りの夢主
幼いルフィの前で思わず先の出来事を漏らしてしまう
「すげぇなナマエ! なんでわかったんだ!?」
「えっあーその、ううんと、あ! そう占い! 占いでわかったの!」
「ナマエ占い師だったのか!? すっげえー!」
その場凌ぎで誤魔化したつもりだったがこれを後々までルフィが引っ張り、成長して海賊になった後も占い師扱いで周囲にも同様の認識をされる

嘘をつき続ける事で皆を裏切っているような背徳感に苛まれるだろう事は予想できるが、皆が紙の上の人物である事を話すつもりはないので、今後しくじった時の為にも占い師ナマエで有り続ける事を決意する

占って、と頼まれた時は、個人的な占いは得意ではない・時代の流れに関わる事象など大まかなものがメインなので、と断る
それでも粘る人には元々趣味であったタロット占いをしてあげるが、こっちは的中率があまり高くないと保身をはかる

▼悪魔の実
タマタマ(魂魂)の実
生物でないものに魂を吹き込める
通常は人形や植物などに使用するが、夢主は応用として二次元のものに働きかけ、本などに描かれた対象を抜き出して使役する事もできる(通常使用だと本に魂を与えるが、応用だと本の中の挿絵などに魂を与える)

専ら、常備していて思い入れもあるタロットカードを使用
応用でカード内の絵に働きかけ、傍目には精霊を使役している様に見える
本人はこれをアルカナ召喚と呼んでいる

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