デフォルト名は
前世での名前は侘助(わびすけ)
転生後は尊(みこと)

庭球×落乱
ザッとした流れは
落乱→庭球→落乱で、最初落乱世界で死んだ主人公が庭球世界で転生(記憶無し)して素敵な仲間(立海)と過ごして、卒業式の日に落乱世界にテニス部メンバーを巻き込んで来ちゃう。
主人公は落乱世界で後輩を庇って亡くなっており後輩は主人公が死んだのは自分のせいだと悔やみ同輩たちは主人公の死に悲しみながらも最上級生として、立派に振る舞っていた。主人公は元六年ろ組学級委員長委員会所属で、得意武器は鉄扇や刀等で、割りと後輩からは慕われていたあるあるネタ

(色々飛ばします。)
主人公を慕う鉢屋を揶揄する仁王と突っかかる切原くんと宥める柳生くん。
潮江の隈を指摘し注意する真田くん。
勘ちゃんと仲良しな丸井くん。
幸村を心配する主人公と幸村くんを微妙に敵対視する立花くん。
主人公とじゃれる七松と側で見守る中在家くん。それを眺める幸村くん。
忍者としての自分を受け入れられない主人公と忍者としての記憶を思い出して欲しい忍たま







「…俺はさ、侘助と尊は別だと考えてる。侘助は侘助としての人生を終えて、俺は尊としての人生を歩んでる。魂は一緒でも、心は別物だろ?」

ふにゃりと困ったように笑う顔や、仕草は私の知っている先輩と全て一緒なのに、先輩は"先輩"じゃあなくて、もう私を可愛い後輩だとは思ってくれなくて、彼にはもう他の可愛い後輩が居て、頭では理解しているのにどうも体が理解はしてくれなかった。



こんな感じで、最初はちょっと暗め混じりのほのぼの、半ば主人公が侘助としての記憶を夢で見たりして、後半は後輩ちゃんたちに、「…お前たちは、俺の大事な友達だ!」と語り掛けてお仕舞い。後日現パロと混ぜてみるのもいいけど曖昧な終わらせ方が好きだから現パロは無いかもしれない。
うーん、そしたら爽やかな終わり方じゃなくて、【多分彼は、もうここには居ない。】とか、主人公自体は学園に居るけど後輩たちの求める主人公は居ないんだよ、みたいな終らせ方がいいかな?



…まだまだ構成中です。
comment (0)


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -