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実は人類最強をまだ読んでない愛子です。

ネタバレを見てしまった時、もう正直零僕かけないなって程ショックを受けまして。

過去にも何度かこういうのあったんですが公式が結果オーライでなんとかやりすごしてきたんです。
時間たてば大丈夫になるかもとか言ってたけど、心のどこかで今回ばっかりは無理だろうなって思いました。

テストの問題が簡単すぎて答え確認するのに手応えないあんな感じでした。絶対あってるわー、計算するまでもないわー、みたいな。


気持ちを誤魔化しつつ書いていこうとか色々考えましたが、そんな事までして書きたいのかってなる。
けど、書きたいというより書けなくなるのが怖かったんですよね。

私は文章以外で萌えを表す事が出来ないし、誰かに伝えられる方法も文章しかなかったし、これが出来なくなったら私どうなるのみたいな。
今、零僕以外で文章なんて書ける気がしない。
書き留めてる零僕の妄想だっていっぱいあるし、書きかけの話だっていっぱいあるのにもう全部駄目なのかしら。

私の零僕はキャラぶっ壊しだけど、公式の設定ありきで一応考えたりしてる。人類最強でそこが変わって致命傷になってしまった。
同人の上にキャラぶっ壊しといて何ほざいてやがると自分でも思うのだけど、こういう性格なので仕方ない。御都合主義。

とても悩んで、やっぱり駄目そうだなって思ってたけど認めたらそこで試合終了な感じがあったから認めないで、時間たてば大丈夫かもって答えから逃げて、なあなあで放っておいた。


とても悩んだ割に、とても簡単な事で救われた。腐女子たるもの自分に強くあらねば。
端から見たら馬鹿馬鹿しい話だけど、自分の中では結構な出来事だった。

書ける事とは幸せですね。
書く話も書く人も、幸せでなくては、意味がないのです。私の世界では。
これだけは話を書き始めた瞬間から変わらない。





とりあえず人類最強は、私の中の零僕が喧嘩したりイチャイチャしたりたまに危ない事もありつつも幸せな毎日で2人の人生が大団円で終わったら読もうと思います。

 

15/07/10 (Fri) 00:22
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