はじめに

 この小説はレジェンディアのゲーム沿い(たまに漫画寄り)の夢小説です。
 執筆者はファミ通文庫の小説版を読んでいませんので、小説のオリキャラやエピソードは出てきませんのでご了承くださいませ。
 また、この小説には原作には無い過去話や民族設定などの捏造が多々あります。
 寛容な方だけ、よろしければお読みください。

【この小説内での設定】
 水の民と陸の民のハーフの特徴として海の色をした髪色と目は色素の薄い清水色をしている。
 水に入ると髪は輝き、水中での呼吸もできる。水の民との違いとしてテルクェスの形が蝶ではない動物系となる。種の生存本能から抜きん出た力を発するが人間としての一片を代償に支払わなければいけないため種の大半が成人まで生きられない希少な存在である。(リバースのハーフ設定をちょっとだけオマージュ)


【主人公設定】
 名前:リディア
 デフォルト名:リディア
 ※誠名は固定でお話の中で出てきます。
 年齢:15歳/身長:155cm/体重:43kg
 夢主絵
(適当かつ雑、想像の参考になる程度に
苦手な方は見ないでください)

設定
 水の民と陸の民のハーフの少女。ワルターのことを『兄さん』と呼んでいるが本当の兄妹ではない。そのことを両者ともに公言している。
 一人称はわたし、二人称は君。
 武器に杖を使用している。
 アーツ系ブレス系両方使えるが基本ブレス系。
 容姿は水の民にも陸の民にも取れる洋装で、長い青髪を下ろしていて白いレース生地のフレア丈のワンピースを身に纏っている。
 首にはスカルプチャのペンダント。
 スカルプチャは杖にも幾つか付いている。

夢主の特殊能力
 自分の記憶を鳥型のテルクェスにして飛ばすことができる。記憶を込めることによりテルクェスに自我を持たせることができて夢主の判断と同じように動くことができる。
 テルクェスを夢主の身体に戻す際、テルクェスが見たの景色の記憶、覚えた知識などをそのまま記憶として引き継げるため情報収集に重宝している。
 また、力の強い精神体のため人の夢の中や深層意識に潜り込むこともできる。
 テルクェスに入る記憶は自分では選べなく、テルクェスを飛ばしてる間は一時的にその記憶を喪失している状態になる。テルクェスが自分と離れた状態で消失してしまうと内包されている記憶も消失する。
 身体とテルクェスが近いと互いの存在を認識できる。



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