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「あ〜、やっと終わったぜッ!!
 …ん?あ!お嬢―……」


リベルタが諜報部の仕事が終わったときに、丁度フェリチータが通りかかる。

だが、フェリチータは慌てて誰かを探しているみたいだった。

すると、フェリチータがリベルタのところに来る。


「リベルタ!!」

「お、お嬢、どうしたんだ?」

「リベルタ、ダンテはいる!?」

「え!?あ、あぁ…ダンテならそこに…」

「わかった、ありがとう!!」


リベルタがフェリチータにダンテの居場所を知らせると、フェリチータは直ぐにダンテのところに向かった。


「…一体どうしたんだ?」


リベルタは訳がわからなかった。

急にフェリチータが来て、ダンテのところに行ったのだから…。


____________________________

-船の甲板-

「ダンテ!!」

「?お嬢さん、どうしたんだ?」

「ダンテ、ノヴァが!!」

「!!…お前ら!!後は頼んだぞ!!」

   「はい!!」


そしてフェリチータとダンテは館に戻っていく。


「お嬢さん、ノヴァになにがあった?」

「わ、わからないの…急に倒れて…」

「…わかった、お嬢さんは直ぐにジョーリィを呼んで―…「私がどうかしたのかね?」

「!!ジョーリィ!!ノヴァを―…!!」

「…わかった、直ぐに看よう」


そして、フェリチータ達は寝室に向かった。








―#01 END―








アトガキ
中途半端でごめんなさいm(_ _)m

これからページ数が増えるかな?←

またお付き合いをお願いいたします(・ω・)/

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