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▼シキミ=クラアキ(暗阿木 櫁)
(♀/17歳/東洋人/)

好きなもの:金平糖
嫌いなもの:光の魔法、眩しいもの

容姿:首下の方で2つ結びしてる。下は黒タイツ。麿眉でおっとり目で目の下にくまがある。背はスティングの顎下(シェリアと同じくらい)


▼霊竜の滅竜魔導士、霊竜アスラスピリアに育てられた。名前の通り、人には見えない類いのものが視える。その者たちと会話、干渉出来る。

彼女の食すものはその幽霊などで、食すことにより成仏させることが出来る。


▼人と接したことがなく、臆病で口下手。基本的には身振り手振りで意思表示をする。けれど幽霊たちとは話せる。

彼女に家はなく、基本的に野宿であり、好ましく選ぶ場所は墓地や霊園などである。


▼狭くて暗いところが好きで、よく部屋の隅っこや柱の後ろなどにいる。好きな食べ物は金平糖で、よく床にポロポロ落としたりしてる。好きな行事はハロウィンとお盆。


▼親である霊竜アスラスピリアを食した新世代の滅竜魔導士である。けれど彼女が滅竜魔導であることは誰も知らない(彼女が口下手なため)

それと、彼女の魔法と特性が特殊なため、アスラスピリアに『簡単に人に教えてはいけないよ』っと口止めされている。


▼白竜の滅竜魔導士であるスティングが、自分とは正反対で彼自身の雰囲気と、白竜から受け継いだ力が彼女にとってとても眩しく、苦しいものであり、スティングを本能的に忌み嫌っている。(彼女自身の気持ちはどうかは判らない)

逆に影竜の滅竜魔導士であるローグには、彼の受け継いだ力、雰囲気が彼女と似た特質であるため、よく仲良くしている。


▼一人ではスティングと話すことが儘ならない(一人でスティングと話す場合は一定の距離を保たないと出来ない)

隣にローグかオルガがいると、近付くことや、スティングと会話が出来る。



二人の何れかがシキミに触れていれば、彼に触れられても恐怖は無いらしい


▼魔法について
基本的魔法はお札を使っての状態異常、自分強化、攻撃の手段としての魔法。(お札に文字を書いて、分けている)カミカちゃんと少し違う魔法

お札は換装とちょっと似た感じで、霊界から出していて、現世では手に入らない。必要がないときは手元から煙のように消えるため、戦闘前のシキミは何も持っていない。

この魔法は、アスラスピリアがシキミが“霊竜の滅竜魔導士”であること、周りに極力知られないために、カモフラージュ、戦闘では極力これを使うように、と、教えたものである。

因みにシキミは口下手なため、スティングたちにはお札の魔法としか教えてない。

霊竜の滅竜魔導士としての技は割愛
(必要になったら書きます。)




  

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