ここからは呟き風に
垂れ流します。
▼小さい頃から二人とも仲良しであったため、それはとても周りから見ても微笑ましい光景だった。
その時からお互いに好意を寄せていて、小さい頃はよく
「塑琉奈ー好きだよ!」
「ほんと!?えへへ、おれもすきだよー」
なんてやり取りをよくしていた。
当時マカロフに
「じいじ!おれ、将来塑琉奈とけっこんするんだ!」
「じいじ!いいでしょー!?」
「ほっほっほ、若いのー!楽しみにしとるぞ」
なんてこともギルド内にはよくあった。
▼その時のラクサスは、まだ体が弱く、よく寝込んでいたが、それを看病していたのも塑琉奈である。
「塑琉奈ぁ、ごめんね…」
「だいじょーぶ!すぐ善くなるよ!」
おれはいつでもまってるもんって笑顔の塑琉奈にいつも安心していた
▼そんなこともあったあれから年月が流れて、マスターイワンに雷竜のラクリマを埋め込まれてたから、体調を良くしたラクサス。
はじめは心配だった塑琉奈は「ラクサス、大丈夫…?体痛くない…?」って聞くのに「ああ、もう大丈夫。塑琉奈、遊びに行こうぜ」って、
此れまで見たことない笑顔でラクサスが言うもんだから、塑琉奈その時の胸騒ぎは消えていました。
この時イメージは10歳前後の話ですね
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